9月1日OPEN すーまるネット釧路

十勝毎日新聞社さんが運営する地域不動産サイトすーまるネットの釧路版の立上げ。お手伝いをしております。

我々も、帯広では、1不動産業者のユーザーとして、利用しております。反響の大きいサイトなので、このサイト全道に広げたらいいんじゃないかなぁと思っておりました。

昨年、そんな話を十勝毎日新聞社の社長さんにしておりました。それなら一緒に拡げようということになりました。不動産会社への営業は当社で行い、サイトとシステムは、十勝毎日新聞社が構築した帯広で使っているものを流用してという役割分担で始まっております。

まずは、帯広から近い街からということで、釧路からスタート。。ということで、釧路の不動産会社への営業進めております。現在8社加盟です。9月1日からスタートします。継続して加盟企業の営業は続けていく予定です。

8月から北見、旭川と拡大していきたく思っております。

仕事を通じて、色々な所に行き、色々な方と出会えることは、楽しいことでしょうか。。この仕事冥利に尽きます。

年内で、道内の主要都市を回り切れればと思っております。

このオヤジ2人で全道行脚しております。。

転売悲劇

劇は劇でも前回のアナウンスさせてもらいました宝塚歌劇ではありません。転売悲劇です笑。。

そう、2年前に、当社で買取った帯広市内の一戸建てでドラマは始まります。この物件、転売目的で買い取りました。しかし、しかし、このドラマが悲劇に変わります。

すぐに転売先がある場合、売買契約をしてお金を支払った後、不動産の登記を我々に移さないで、転売するまで、そのままにしておき、転売の契約の時に、その方に登記を移すということをします。

いわゆる不動産業界では、”中間省略”と呼んでおります。中間で買取って、転売する我々ような中間入る不動産業者の登記を省略するという意味合いで、そう呼んでいるんだと思います。

なぜ、我々が買い取った時に、いったん自分達の登記をしないのか?それは、一瞬しかもたない不動産に対して、取得した時の税金や登記費用を掛からないようにするためにそうすることもあります。

ただし、落とし穴があります。買って、転売する間に、売主が亡くなった場合、登記上の所有者が、そのままにしているので、死んだ方の名義のままになっております。

今回、実際にこのようなことが起きてしまいました。爺さん、死ぬなよ~って思わず叫んでしまいましたが。。

そうなると、我々がお金を払って、売買契約を終わらせていたとしても、亡くなった売主の相続人が所有者となり、その方たちとの話になります。複数人いる相続人に事情をお話しし、ハンコをついてもらう作業が必要となります。相続人の中に難しい方(ハンコをついてくれない方)がおり、四苦八苦しておりましたが、ようやく、今日、ご印鑑頂き所有権を移すことができました。

あ~長かった。

最後は、お金を余分にお支払いして解決を図りました。払いたくはありませんでしたが。。。おじさまたちの欲深さを思い知らせれました笑。。

この物件、転売先は、うでに決まっているので、少しでも回収したく思っております。貴重な経験としてスタッフと共有したく思っております。

宝塚歌劇

宝塚歌劇のチケット2枚、所属している不動産の協会から頂きました。私は、あまり興味がないので、欲しい方(行かれる方)がいらっしゃれば差し上げます。

開催日は来月の8月30日(火)PM13:00~PM16:35

会場は、東京宝塚劇場(東京都千代田有楽町1-1-3)

席はとってもいいところで、5列目です!!

会社まで取りに来てくれる方限定です。

 

マジになってきました。。

真面目に、トレーニング続けています。1ヶ月で3.5キロですが、脂肪が消えました笑。食事制限はしておりません。。むしろ食べています笑。

色々、脂肪を剝ぎ取る手法はありますが、スクワットというトレーニングご紹介です。これ、かなり強烈です!

そう、スクワット。初めてやり方を教わり、今回の筋トレメニューに入っており継続して行っております。ポイントは、足の膝を前に出さないということです。10回を5セット行っております。未熟ですが、老体に鞭打っております。すべては、カッコイイ体型を作るためだけです笑。。ビデオを見て、再認識するのですが、まだまだ腹回り余分な肉が付きまくっているな。。

かなり、体の肉が燃え滾るのがわかります。。多分、こんなきついトレーニング、仲間がいなければ間違えなくやっていないだろうなぁ。。一緒にいる仲間に感謝です。。一緒に脂肪を燃やしたい方おりましたら、お声がけください。朝6時半集合です笑。

富良野バブル

富良野市(富良野の写真はイメージです)。。今時期は、ラベンダー全開でしょうか。。

富良野スキーリゾートですが、第二のニセコと言われており、最近特に不動産高騰しております。帯広から車で2時間半。人口は2万人ちょっとの小さな街なんですが。。。

富良野の不動産が高騰中ということなんで、どんなことになっているのか、ちょっと調べてみました。

例えばこの物件。富良野スキー場から200メートルくらいのところですが。。

土地坪100坪。築22年の建物ですが、なななんと1億2,000万円です。帯広だたら、土地1,500万円。建物1,000万円。合わせて2,500万円くらいのものでしょうか。。高いですね。。土地が坪100万円以上か。。

次にこれ↓↓↓

スキー場から1キロくらいのところです。土地が363坪。建物が2つあります。価格は1億円。建物1,000万円くらいとしても、363坪の土地で9,000万円。。ということは、土地が坪25万円。。。。田舎のしかも郊外、何もないところの不動産なんですが、この値段が付いているのは、異常な感じがします。

誰が買うんでしょうか?中国人?オーストラリア人?投資家?。。

うちのスタッフと近々調査に行こうかなぁと思っております。

個人的に、スキー場としては、ニセコよりも富良野の方が好きです。滑りやすいし、コースもいい。。しかも、吹雪の多いニセコに比べ晴天率が高いのもいいところでしょうか。。スキー場の斜面も適度で程よく長く、スキー場から富良野市街が一望できて、気持ちがいいスキー場です。また、市内には、美味しいレストランなどがありますし。。。

富良野エリア。。我々の営業エリアではありませんが、この不動産バブルに便乗できないものかと、少し携わってみたく思ております。笑

ふるさと納税 海の恵み編

島根県浜田市。日本海側の位置する漁村です。返礼品のサザエとアワビ(↓↓)に魅かれて、故郷納税してみました。。届いたのがこれです。

たまたまのタイミングで、岡山から友人たちが遊びに来たので、自宅で焼いてみました。

抜群に美味しいです。炉端のアワビが、こんなに美味しいとは思いませんでした。寿司で食べるアワビは、コリコリしてそれほど美味しいと思ったことはなかったのですが、アワビに対する認識が変わりました。。

この味が忘れられなくなり、もう一回、浜田市に納税してしまいました。届いたら、また、炉端焼きしてみたく思っております。

 

梅雨? in 帯広

先週、今週と雲の多い日が続いております。

帯広も梅雨?でしょうか。。

日光湿疹に悩まされる私としては、この状況、好ましいことなんですが、農作物にとっては、適度な雨と晴天が続く夏を期待したいところでしょうか。

農作物の収穫高と、帯広・十勝の地域経済は一枚岩です。。これから日が出てくれることを期待したいところです。ちなみに、この先、帯広エリアの天気予報、こうなっております。

この予報が外れることを祈っております。

 

夏は北海道、帯広で!

十勝平野に魅力を感じ、夏の期間だけ住んでいる方がおります。私どもの会社で運営しているマンスリーマンション。。そのように利用されている方もおります。

テレワークで夏だけこちらでという方はほとんどいないんですが、定年退職された夫婦の方や、ご年配のグループの方など、1か月から3か月間滞在される方がおります。

年々、気温が上昇している気候変動。この先も続くことが予想されます。暑い本州で夏を過ごされている方が、快適な帯広で過ごすというライフスタイルが爆発的に増えるってい将来を想像しています。

まだプロモーションや宣伝が弱いので、認知してもらえておりませんが、何か本州でそのような宣伝ができる方法がないものかと思案中です。期間限定でも、夏の間は帯広市は、人口が倍になるなど、そんなことにあれば、様々な分野での経済効果は出るんだろうと思います。

例えば、故郷納税の商品に、帯広のマンスリー利用1か月間をエントリーしてもらう。。無理かなぁ。。。少しわかりやすくまとめて、市役所に相談にいこうかなぁと思っております。

大家さんの所有する物件の空室解消と、地元経済活動への貢献。。私の社業を通じて地域貢献したいという気持ちに変わりはありません。

 

 

諦めない。。。ということ

前のブログで触れましたがスタッフの奥さんの訃報。。。そして、今回の安倍元首相の訃報。

生きている命には限りがあるということを、改めて感じることが続きました。

安倍元首相。。当然、個人的なお付き合いなどはありませんが(あるわけがありませんが)、今年の3月にスピーチされた、こころに響く動画がありましたので、アナウンスいたします。

安倍元首相が、近畿大学の卒業式でお話しされている祝辞になります(ちなみに自民党を宣伝しているわけではありません笑)。

元内閣総理大臣 安倍晋三氏 卒業式スピーチ「大切なことは失敗 ...

あきらめないで挑戦する大切さが心に響くスピーチです。ここからです

見終わって、今となっては、安倍元首相から若い世代への遺言のようにも感じます。挑戦のできる時間があるということに、生きている甲斐を感じながら、我々の会社もよき社会を作る一員でありたいと気持ち新に致しました。。