富良野市(富良野の写真はイメージです)。。今時期は、ラベンダー全開でしょうか。。
富良野スキーリゾートですが、第二のニセコと言われており、最近特に不動産高騰しております。帯広から車で2時間半。人口は2万人ちょっとの小さな街なんですが。。。
富良野の不動産が高騰中ということなんで、どんなことになっているのか、ちょっと調べてみました。
例えばこの物件。富良野スキー場から200メートルくらいのところですが。。
土地坪100坪。築22年の建物ですが、なななんと1億2,000万円です。帯広だたら、土地1,500万円。建物1,000万円。合わせて2,500万円くらいのものでしょうか。。高いですね。。土地が坪100万円以上か。。
次にこれ↓↓↓
スキー場から1キロくらいのところです。土地が363坪。建物が2つあります。価格は1億円。建物1,000万円くらいとしても、363坪の土地で9,000万円。。ということは、土地が坪25万円。。。。田舎のしかも郊外、何もないところの不動産なんですが、この値段が付いているのは、異常な感じがします。
誰が買うんでしょうか?中国人?オーストラリア人?投資家?。。
うちのスタッフと近々調査に行こうかなぁと思っております。
個人的に、スキー場としては、ニセコよりも富良野の方が好きです。滑りやすいし、コースもいい。。しかも、吹雪の多いニセコに比べ晴天率が高いのもいいところでしょうか。。スキー場の斜面も適度で程よく長く、スキー場から富良野市街が一望できて、気持ちがいいスキー場です。また、市内には、美味しいレストランなどがありますし。。。
富良野エリア。。我々の営業エリアではありませんが、この不動産バブルに便乗できないものかと、少し携わってみたく思ております。笑