倒産

倒産。あまり、いい響きではありません。ちなみに、私の会社のことではありませんので、ご安心ください。

そう、先日、夜遅くに電話がなりました。

“社長のとこ、大丈夫だったかい?”

管理物件のオーナーからでした。

“オーナー、何のことでしたかね?”

そのオーナーの取引先A社が倒産した旨の通知が弁護士からきたとのことでした。

私もよく知る会社さんです。仕事の依頼もしており、取引がある会社でした。

たた、最近は、取引はなかったのですが、社長さんとはよく顔を合わす間柄でした。気さくな方で、いつも忙しく仕事をされていたので、少々信じられない感じでした。

最近は、現金で自宅を購入され、昨年から車も3度新車を入れかえされていました。

時流に乗った商売をされていたので、流石だなぁと思っておりました。

倒産した理由はわかりませんが、無理して仕事を受注されていたのか、何かよからぬことに引っ掛かったのか、あれこれ考えてしまいました。

倒産する前日に数百万円を貸した方や、数千万の事業話に投資された方がいるという話も耳に入ってきました。噂話なのでどこまで本当かわかりませんが、みな知っている方なので、フェイクニュースであってほしいなぁと思っております。

無事に生きていることを願っています。

太陽光発電用地 in 置戸町

太陽光発電用地の商いで置戸町勝山に出張でした。かつて、北見に勤めていた時に知り合った地主さん所有の約1,000坪の土地の商いが目的でした。

帯広から車で走ること1時間30分。山間にある30世帯?くらいの集落にその土地があります。かつては、林業などで栄えた街です。

今は、過疎化が進み、使われていない土地が多く点在しております。今回土地を所有されていた地主さんは、ここが全盛期のころに木工場を経営されていた社長さんです。

土地を確認して、社長さんにお会いして帯広に戻ってきました。太陽光用地もいくつか紹介してきました。来年からの買取価格がかなり安くなるので、用地の商いはこれが最後かなぁと思っております。

最後のタイミングでしたが、処分に困っていた遊休地を売却できてよかったのでは。。。と、少々、北見勤務中にお世話になった社長さんに恩返しできたのかなぁと思っております。

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