倒産。あまり、いい響きではありません。ちなみに、私の会社のことではありませんので、ご安心ください。
そう、先日、夜遅くに電話がなりました。
“社長のとこ、大丈夫だったかい?”
管理物件のオーナーからでした。
“オーナー、何のことでしたかね?”
そのオーナーの取引先A社が倒産した旨の通知が弁護士からきたとのことでした。
私もよく知る会社さんです。仕事の依頼もしており、取引がある会社でした。
たた、最近は、取引はなかったのですが、社長さんとはよく顔を合わす間柄でした。気さくな方で、いつも忙しく仕事をされていたので、少々信じられない感じでした。
最近は、現金で自宅を購入され、昨年から車も3度新車を入れかえされていました。
時流に乗った商売をされていたので、流石だなぁと思っておりました。
倒産した理由はわかりませんが、無理して仕事を受注されていたのか、何かよからぬことに引っ掛かったのか、あれこれ考えてしまいました。
倒産する前日に数百万円を貸した方や、数千万の事業話に投資された方がいるという話も耳に入ってきました。噂話なのでどこまで本当かわかりませんが、みな知っている方なので、フェイクニュースであってほしいなぁと思っております。
無事に生きていることを願っています。