2月の繁忙期

2月24日。もう数日で3月になります。。早いですね。。

不動産業界の2月は、3月の移動を控え、引っ越しの準備が始まるため、来店の多い月になります。今年も、コロナに関係なく、例年以上の来店になっております。

社内のシステム化や、スタッフのスキルアップしていることもあり、一時的に来店が集中しても、混乱なく対応できる体制になってきました。私が接客した10年前に比べれば、格段システム化が進んだ店舗になっているんだろうなぁと思います。

フランチャイズが提供するシステム、営業手法は、日々進歩しており、そのシステムや使い方を理解し、使いながら、気が付いてみると、それなりの社内の効率化が図られてきているというのが、実情でしょうか。

フランチャイズは、それなりの費用が毎月かかりますが、自分たち1社では作れないようなシステムやネットワークを費用換算すれば、高いフランチャイズ料金も安く感じてきます。

とはいっても、売上が上っての話でしょうか。この繁忙期、精一杯お客様の家探しのお手伝いをしながら、売上も上げていたく思っております。

佐幌神社参拝の巻

標高1000メートル。雪山の山頂に神社があります。こんな鳥居です。。

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ここ、実はサホロスキー場の山頂になります。横には、スキー場のコースマップなんかがあり、ゴンドラ降り場もあります。

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今日も、お付き合いでスキー場に来てしまいました。毎年恒例でスキーに来られているんですが、当社に管理物件を預けられている本州の大家さんの案内です。

そう。。遊んでいるように見えると思いますが、仕事なんです笑。。

今年は、本当にスキーに行く回数、多いです。。好きなスポーツなんでいんですが。。。

来週も、帯広の大家さんとスキー場に行く予定になっております。。お声が掛かるだけありがたく思い、折角行くなら一緒に楽しんで来ようと思っております。。

宅地造成ー彦根視察

ハウスドゥ加盟店の集まりで、滋賀県彦根市に出張でした。流石に、こちらは暖かいです。忘れていた春の感じを味わってまいりました。

宅地造成を数多く手掛けている会社さんから、ポイントを教わりました。地域の差はありますが、大切なことは何点かポイントを聞かせていただきました。

市街化調整区域の宅造の仕方を教わって参りました。業務に行かせるかどうか、案件次第ですが、宅地造成、チャンスがあれば試みたいものです。

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FURANO

土曜日、富良野スキー場におりました。今年、こんなにスキーするとは思いませんでした。。(繁忙期、スタッフが頑張っている最中で、少々気引けておりますが、まぁいいか)。

今年、ニセコ、トマム、富良野と、道内のスキー場に行っているのは、スキーがうまくなりたいという取引先の社長さんのお陰です。日頃、お仕事ではお世話になっていることもあり、恩返しも兼ねて、お付き合いさせて頂いております。私の他に、スキー指導員の資格を持つ友人をも巻き込んで、週末はスキーという感じになっております。

そうそう、富良野スキー場。。先週のニセコくらい30年ぶりにきました。富良野のゲレンデ、こんな感じです。多分、当時とあまり変わっていないと思います。。。

「富良野スキー場」の画像検索結果

今日は、朝8時に帯広を出て、10時過ぎに到着しました。約2時間で着きました。案外早く着いたって感じです。

富良野スキー場、例年以上に有り余る雪がゲレンデにあり、とても素晴らしいコンディションでした。

個々のスキー場は、リフトで山の上まで登ると、眼下に富良野の街が一望でき、爽快な感じがします。山は2つあり、個人的には、向かって左側のコースの山(富良野ZONEというらしいです)が、斜面の角度もよく、滑りやすい感じがします。今回はこちら側の山を3時間ほど滑り、帰ってきました。富良野スキー場も、ニセコ、トマム同様に外国人がおらず、混雑はなく快適です。

「富良野スキー場」の画像検索結果

帯広から2時間足らずのところにこんな素晴らしいスキー場があるのを再認識しました。健康増進も兼ねて、閉じこもり気味の冬ですが、冬山でリフレッシュするのもいいもんです。

今年は、まだ数回行けそうな気がします。

ちなみに、富良野の不動産、第2のニセコということで、脚光を浴びております。コロナで、いったんその熱も収まっていますが、スキー場近くの不動産は上がっているという情報を頂いて帰ってきました(そんなことが起こっていたのか。。。)。

確かに、スキー場でいえば、ニセコよりも富良野の方が個人的にですが、晴天率もよく、コースも滑りやすく、楽しめる感じがします。

どうでしょうか。。ニセコのようなバブリーな高騰するでしょうか。どんな不動産物件が売りに出ているのか調査してみようと思っております。

 

帯広エリア-コロナは追風になるか

NHKニュースで、東京都の人口 5か月連続減少 コロナ影響で23区からの移住増か。。という内容で昨年末に報道されていました。

東京の人口が減る。。何ともあり得ないことが現実として、起こっているんだなぁと感じます。自然減ではなく、流出減です。やはり、コロナって、収束後に振り返る将来がくるのなら、従来の当たり前を変えるトリガー(きっかけ)だったと思えるくらい、世の中を変えたものになっているんじゃないかな。。と思ったりもしています。

もっと変化するんだったら、自分たちが先んじてできることはないだろうかと思案しています。本業でですが。。

最近の帯広の不動産市況は、悪くないんじゃないかなぁという感じがします。。サンプル数、うちの1社ですが。。賃貸、売買の動きと、同業者からの情報交換で感じる感覚的なものですが、動きがあります。

道外、管外からの例年になく、多い感じです。今年の4月くらいの帯広の人口、流入増、久々にあるかもしれません。

帯広で住まいが足りなくなる。。コロナ禍では予期せぬ出来事が起きる笑

地方都市の不動産業界、まだまだ捨てたものじゃないなぁと、明るい展望を描いております。

不動産業で活躍してみたい方、常時募集中です。会社までお訪ねください。ブログをみたと言えば、私がでてきます笑

病院用地の巻 ー IN 帯広市内

年明けから、病院開業のお手伝いで関わっております。といっても私が開業事業に関わっているのではなく、病院を建てる用地探しに関わっております。

たまたま学生時代の先輩が事業されるというつながりで、お話を頂きました。

本業の不動産業の仕事なので、外すとかっこ悪いです笑。

通りのよいところで、ある程度の敷地がいる土地が条件でした。時間はかかりましたが、いいタイミングで土地が出てきました。よかったよかったということで、一区切り付きました。で、私の役目は終了となりました。6月の開業目指されていますが、本当にできるのでしょうか。。土地探しのずれ込みを、建築屋さんの頑張りで帳尻が合うことを祈願しております。

賃貸部門の繁忙期。。

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2月。帯広はまだまだ寒い日が続いております。気象庁のデータ↑のように、今朝の最低気温17.6度。

寒いです。。なぜこんな寒いところに住んでいるのか、考えてしまいます。

そういう環境ですが、賃貸部門は、繁忙期で、ちょっと熱い感じになっております。今期はコロナの影響の中での繁忙期を迎えておりますが、今のところ、例年並みのです。会社の体制は、昨年よりも対応させていただくスタッフを充実させているので、大きな混乱やトラブルはなく、対応できている状況でしょうか。

帯広市内、何だかんだ、新築物件も昨年と同様に供給されており、お部屋を探しているお客様にとっては、数ある中から気に入った部屋を選ぶことができるいい状況でしょうか。。

引っ越しをご検討されている方がおりましたら、アパマンショップにご来店ください。どこのアパマンショップに行かれても、同様なサービスを受けることができます。ちなみにですが、帯広市内には4店舗あり、当社は帯広南店と帯広西店の2店舗運営しております。

 

少子高齢化と相続

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このグラフ、死後、相続する人がおらず、国に没収された資産(言葉は悪いですが、そういうことだと思います)の推移です。産経新聞からの抜粋です。

少子高齢化。。年寄りが増えて子供が少なくなっていくということは、この数字ももっと大きくなっていくってことでもあるんでしょうか。

今日、81歳の大家さんが、”社長いるか?”って、会社に訪ねてきました。も~かれこれ15年くらいのお付き合いになる大家さんです。

所有している賃貸物件、7室中、3室が空室のため、入居者紹介してという依頼で来られておりました。

この大家さん、もともと農家の方で、途中で畑を売って離農し、帯広にアパートを持って生計を立てている方です。大きな畑を売ったので、経済的にとても余裕のある方でしょうか。

空室の部屋のリフォームを提案しましたが、もうお金かけなので、現状のままで入居者を紹介してほしいとのことでした。で、

“オーナー、もうアパート売ったらどうなんですか?”と言ってみました。

“社長、私はこれ以上現金があっても使いきれないので、売らないよ。それに、家内はアパートは売らないでほしいと言っているからね”

羨ましい限りですが、世の中にはそんな方もいるもんです。。

“遺言書も全部書いて、家内と2人の息子に、相続するものを全部書いているから、私はあと死ぬだけなんだよ”と言って、帰って行かれました。

このオーナーの財産は、国のものになることはなさそうです。。

死ぬだけなんだよという言葉に寂しさも感じましたが、80歳を超えてくるとあと何年で死ぬんだろうなぁと考えるのは当然の話でしょうか。

このオーナーのように、身内のもめごとにならないように、財産の行く末を決めておくことも、大切なことでしょうか。

倶知安町ニセコ

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倶知安町ニセコ出張。不動産の仕事に絡めて、スキー持参で帯広を出てきました。

冬のニセコ。30年ぶりです。

やはり日本有数の豪雪地帯。積雪量はハンパないです。。スキーするには申し訳ないですが、生活するのは大変じゃないかなと思います。。

ニセコはヒラフゲレンデ。猛吹雪、視界がゼロの強風で、遭難しそうな状態でした。スキー場は、冬山ということを再認識しました。スキーは、着いた日1時間半、帰る日1時間半、ゲレンデにいました。50を超える自分には、これくらいが調度よい感じでしょうか。

お誘いした一つ上になる先輩のオーナー。おつきあいありがとうございました。そのオーナー、最近行き始めたスキーですが、なかなかいい感じで滑られています。誰かわかりますか?

小さすぎますよね笑

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