コロナは、ゆでガエルの話なのか

よく行くフィットネスクラブもゴールデンウィーク明けまで閉鎖になりました。朝に行っておりましたが、しばらく、朝の運動も自粛です。

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「ゆでガエル理論」の話、何となく思い出しました。この話、カエルを熱いお湯に入れると驚いてすぐに飛び出してしまいますが、ぬるま湯の水に入れて、ゆっくり加熱していくと、カエルはその温度に慣れていき、命の危機に気づかず、ゆであがって死んでしまうという話です。

理論といっても、実際は作り話で、科学的に何の根拠もない話ですが、まことしやかに語られてきたひとつの教訓ばなしです。

このコロナ感染。世界的に死者が多数出て、戦争なんかよりも一般の市民がなくなっていることですが、自分か、近しい方が感染し、亡くなってしまうまで、命の危機に気づかずに、まぁ大したことないだろう、かかっても死にはしないだろうという意識じゃ、やっぱりやばいなぁと思っております。

ゆでガエルの話に重ねて、そんなことを思っております。

今一度、マスク、手洗い、換気、人のいるところは極力避ける。そんな心持で行こうと思っております。