新築アパートのお知らせ

ハウスドゥ帯広店の横の敷地、しばらく空き地でしたが、アパート建築の工事始まりました。来年3月に向けての入居募集になります。

オートロックの物件になります。家賃57,000円~59,000円の1LDKになります。詳しくは、アパマンショップ南店もしくは西店にお問い合わせください。

0155⁻66⁻6123 OR 0155‐66⁻4466 です。

ちなみに、店舗とこの建築中の物件の間にも、店舗兼アパートの計画があります。確定次第、アナウンスいたします。

7314

ドットコム通信 11月号

ドットコム通信11月号アップしました。ここからです。覗いてみてください。。

今月号、特典券付きです。。

オーナー紹介で、三楽ラーメンの藤本社長出ているので、社長からラーメン500円割引券付きです。

お使いください!!

気持ち新たに、リスタート

15420598644021年に一度のフランチャイズの大会も終わり、今日一便で名古屋から戻ってきました。

総勢18名。帯広から参加致しておりました(留守番組のスタッフにも感謝しつつ、来年はローテーションで連れていきますね)。

この種のイベントは、出来る限りのスタッフと一緒に参加するように心掛けています。言葉足りない私からより、外に出てひとから学ぶことの方が多いのは、本当のところでしょうか。

今回は、イベントでしたので、貴重な講演の話を聞けたり、他エリアのフランチャイズの方々と知り合いになったり、得るものが多く、また、普段できないような話も、道中語り合えてみんなで頑張ろうという気持ちにリセットされてきました。

年内は、少々、契約があるので、ミスないようにしっかりやろうと思っております。

内輪のフランチャイズの話になるのですが、帯広店、グランプリ賞頂いて参りました。色々な方々にご協力していただき頂いた賞だと思っております。これを励みに地域貢献していきたく思っております。

 

尾上店長へ

ハウスドゥの全国大会。尾上店長。500店舗の頂点になりました。

仲介売上げ部門。全国1位。尾上店長への私からの手紙。ちょっと照れくさいですが会場で読んでいただきました。。。

*************************************

受賞おめでとうございます。

尾上君が入社してから、3年半経ちました。同級生がうちで働いていて、その紹介での入社でした。スーパーで、専門に肉を切る仕事からの転職で、不動産のことは全く何もわからず、ゼロからのスタートだったと思います。

そう、入社した当時、その友達が店長という環境でした。尾上くんがその同級生に敬語を使いながら、いろいろ我慢しながら、仕事を覚え、一人前になっていく姿を見ておりました。

昨年の5月。その友人が当社から独立退社されていきました。私は、彼と一緒に退社していくんだろうなぁと思っておりました。

”尾上君、一緒に行かないのか?” と聞いたとき、尾上君から頂いた言葉は、今でも忘れません。

”私は、どんなことがあっても池原代表と田中社長についていきます。売上は落としません”

熱くなりました。こいつとなら、何があっても乗り越えていけると確信しました。

同級生だった店長が去った後、私と尾上君と田中社長と始まった店舗の立て直し。当時不動産の経験2年の尾上くんを新店長に夢を託しました。

それから1年半。

ハウスドゥ帯広店。まったく別会社のように蘇らせてくれました。全国に誇れるスタッフを育て、最高のチームワークで仕事ができる環境を作ってくれました。

語ることがないだろう沢山の苦労と我慢。そんな経験の中で身に着けたものは、今、店長として、実績として大きく花開いていると思っております。

私も、尾上店長と一緒に仕事をする中で、沢山の気づきややる気を頂きました。一緒に働いてくれて、感謝しています。一緒に夢を追いかけてくれて感謝しています。

ありがとう。

そして、今日は本当におめでとう。

ドットコム代表 池原 信孝 1541608271733

 

11月、暖かい?

今年のゴルフはもうないかなぁと思っておりましたが、ゴルフのお誘いがあり、今日、午前中プレーしておりました(これが、打ち納めでしょ。。)。。

20℃近く気温あったんじゃないかなぁ??11月の帯広とは思えない陽気でした。今年は何回行ったんだろうか?なんて思いながら、今年最後のラウンドを楽しんでおりました。たまたま、釧路の取引先社長さんからのお誘いでしたので、ご一緒させて頂いておりました。

今年最後のスコアーは、50、47の97。こんなもんでしょ。。100前後で、皆さんに迷惑のかからないレベルで十分でしょうか。ちなみに、ご一緒した2人は、当然私よりも上手でした。

快晴のすがすがしい紅葉景色アップしておきます。

DSC_0165

3年間の闘病

先日から新しく当社に加わった若いスタッフがおります。23歳。若いなぁ。。

先月面接をし採用しました。彼と出会って沢山の気づきを頂きました。。

実は、面接のとき履歴書を見ながら、大学を中退していたので、”大学中退は、何か理由があったのですか?”問いかけてみました。

“個人的な話なんですが、実は大病を患ってしまい3年間、闘病生活をしておりました”

悪性リンパ腫。。。という病気と闘ってきた話をされておりました。

抗がん剤治療、放射線治療、腫瘍の切断手術。。病床生活の中で3年間行ってきたという話を聞きいっておりました。治って、働ける体になりました言うことで、私の会社に面接に来られておりました。

“そうでしたか。。”この目の前にいるこの若い青年が、体験した病床生活を想像しただけで、それ以上の言葉で出ず、本当に生きてまたこうして働くことができてよかったなぁといういう思いでおりました。

一緒に働こうぜ。心配かけた家族のためにも恩返ししようぜ。。。話を聞けば聞くだけそんな気持ちなり、面接しておりました。思わず、”貴重な時間だから明日から来れますか?”という言葉がでてしまいました。

彼を通じて当たり前に体の心配もなく、生きていること、仕事ができていることがどれほど尊いことか、彼を見るたびにリセットかかります。

いろいろな気づきを頂いた若きスタッフに畏敬の念をもちながら、私も自分の伝えることができることは、すべて伝えて、このスタッフも仲間入れ一緒に事業を大きくしたく思っております。

 

 

トラ

“ごめんください”。

奥の方から

“は~い。開いてるから入ってきてください”

先日、お伺いした取引先のお客様宅での話。

玄関ドアを開けて、腰が抜けました。

“なんじゃ~。こりゃ~。”

檻の中から、一頭のトラが出迎えておりました。

DSC_0105

剥製ですが、お見事です。仕事柄、いろんなお宅に上がらせてもらいますが、このクラスの出迎えは、なかったでしょうか。