何度かブログでもご案内しておりました芽室の造成宅地、27区画完売となりました。ご購入いただきました建築業者さん、個人客のみなさん、ありがとうございました。
素晴らしい住宅が出来上がっていくことをお祈り申し上げております。
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3日目。帯広に戻るだけの日です。
八戸-新青森(新幹線)
青森空港-新千歳空港(JAL)
新千歳-帯広(JR特急おおぞら)
こんな移動スケジュールでした。
本日のスタート八戸駅。新幹線はやぶさ。東京から3時間かけて八戸に到着。この先30分間、新青森駅まで乗車です。
新青森駅に到着。ねぶたの行灯が駅構内にあり、ねぶた祭りの地に来たなぁと旅心が刺激されます。こちらに来て知りましたが、ここ、青森県は、南部エリアと、津軽エリア、下北エリアに区別され、青森弁も違いがあるようです。この図の通りです。
八戸市側の太平洋エリアは南部エリア、青森市、弘前市側の中心部から日本海側までを津軽エリア。むつ市のある斧のような形をしている北エリアを下北エリアの3つのエリアに分けられます。この3エリアの中で、一番青森弁らしい方言は、津軽エリアの津軽弁で、結構いい感じでなまるようです。青森が生んだ大スターこと、〝吉幾三〟。そう、津軽エリアの五所川原市の出身です。
あっという間の3日間でした。お酒の強い2人の先輩との珍道中でした。同行した先輩たちです。缶ビールが似合う先輩たちです。 お世話になりました。
JRおおぞらは、連休最終日、激ごみでした。。が、運よく臨時車輛が増設されていて、そちらの席に乗車して帯広に戻ってまいりました。他の乗客の方が、お気づきになられていないようで、貸切状態でした。
先輩方の健康を願いつつ、また来年ということでお開きとなりました。ホッ。。。
2日目。AM5時。朝市からスタートとなりました。毎週日曜日の朝に開催されております。旅行ガイドに出ていたので、行ってみました。早朝でしたが、かなりの賑わいでした。見た方が早いと思うので、写真アップしときます。コメントはありません。
で、2日目の日中は、国際みちのくカントリークラブ(十和田市)での、ゴルフとなりました。
昨日のお酒が残ってのゴルフ18ラウンド。昨晩は、日本酒でやられてしまいました。。
そうそう、さすが、本州。北海道にはいない?動物に遭遇致しました。↓↓
野生の〝たぬき〟です。私は、初めてです。案外、人馴れしているのか、逃げる気配はなく、映像の残してきました。おすそわけ致します。多分、こちらの人にとっては、珍しい動物ではないんだと思いますが、道産子の我々には、とても珍事な出来事でした。
夜の部。今宵も、何軒かハシゴして旅の2日目、終了です。昨日に続き、〆は、日本酒となりました。
三沢空港に到着。さすが青森。アップルの行灯がお迎えしてくれました。なぜか天井には金魚の行灯がびっしり垂れ下がっておりました。名産?なんですかね。。。
タクシーで八戸まで向かいました。約40分くらい。
早速、チェックインまで時間があるので、安着会となりました。こちらのお店にお世話になりました(↓↓ )。注文したレモン酎ハイ。笑えました。。
まだ、チェックインまで少々時間があたので、店員さんどこか行ったいいところをヒアリングすると、〝八食センター〟という市場に行ったらいいと勧められました。
早速、タクシーに乗り込んで、15分くらいで、到着。結構な市場でした。
こんな感じす(↓↓)。海産物が売られておりました。 (
港町に来たなぁと感じつつ、気が付くと、こちらのお店で乾杯しておりました。。(飲みすぎでしょ笑)。。
夜は、八戸が誇る〝ミロク横丁〟で、本日。最終の〆の飲み会となりました。
青森県といえば、名だたる銘酒の産地でもあり、有名どころでいうと、田酒(青森市)、八仙(八戸市)、豊盃(弘前市) と、日本酒好きなら知るところです。
これらのお酒を飲むことが、今回の旅の目的の一つでもあったので、3人でこれらの日本酒を飲みながら青森県を感じておりました。
初日は、飲みすぎて、気が付くと、ホテルで気絶しておりました。つづく。。
3年ほど前から、一年に一度。秋の季節。1つ年齢が上の先輩方2人と、行先を、適当に決めて、旅行に出かけるようになりました。
今回が3回目になります。
ちなみに。。
第1回目は福井の越前蟹を食べてみよということになり、第2回目はフルーツが有名な岡山のマスカット、桃を食べに行こうと行っておりました。
そして今回、第3回目は、青森県の日本酒を飲みに行こうということにあり、八戸を旅することになりました。
八戸には、札幌丘珠空港から三沢空港に渡り入りました。この航路の飛行機は小型のプロペラ機でした。こんな感じです↓↓。
全部で36席です。連休初日ということもあり、満席でした。
行ってきます。。つづく。。
昨日、ビルの商いがありました。前オーナーは13年間所有しての売却になります。借入して購入しましたが、入ってくる家賃で支払いしながら、完済されています。
1億数千万円の売買価格でしたので、売主は、売却時に、1億数千万円の財産を残したことになります。
我々は、売主と買主の間に入って、物件を紹介するという役回りに過ぎないのですが、このような事象を目の当たりにして、〝財産って、こうやって作っていくのか〟ということを、仕事を通じてリアルに知り、教われるというのも、仕事冥利に尽きます。
不動産業。
決して、学校では習わない仕事であり、また、意外とその実態があからさまにされていない職種の仕事ではないかと思います。
不動産業を学ぶことができる学校ってあるでしょうか。全国に唯一、明海大学に不動産学部って言うのがあるくらいです(ググって知りましたが、レベルの良し悪しよりはともあれ、扱っていることが、不動産業でのいろいろな事例なので、おもしろそうだなぁってHP見ていました)。
以前は、不動産屋は、ドラマや映画での悪役の代表のような取り扱われをしておりました。良いイメージを持たれている方は非常に少なかったのではないかと思います。
時代も変わってきました。
〝家売る女〟
〝正直不動産〟
などの不動産業に携わる人に脚光を当てたドラマ放映されるようになりました。
自分がこの仕事に従事しているからそう感じるのかもしれませんが、誠実な俳優のキャスティングで、不動産業界の好感度上げたドラマでした。ドラマ、案外、面白かったです。。。
実際の仕事は、あまり取りざたされない水面下で行われる不動産取引でのお手伝いの仕事で、表舞台に出るような役回りではありませんが、ドラマではみれない人間模様も仕事を通じてみることができ、奥深く、面白い仕事です。
もし、不動産業界で仕事をしてみたいという方がおりましたら、直接、私にご連絡ください。中途の方も、未経験の方も、新卒の方も、男女も問いません。やってみたいという気持ちがあれば、十分です。
[email protected] が私のメールアドレスです。
帯広で毎年開催されるマラソン大会。今年も10月29日に開催されます。
来週水曜日まで参加申し込みできます。申し込みはこちらから
私も、最近は全然走っておりませんが、申し込んでしまいました。完走目指して、 ガンバリマス。。
上の表ですが、『この企業に勤める人と結婚したいランキング』トップ20のです。
つまり、女性が、結婚相手の男性の会社、ここだったらいいなぁというランキング。トヨタやグーグル、アップルよりも女性の支持の高いとこってどこなんでしょうか。。
察する方、いらっしゃるでしょうか?
ちなみに、私は、当たりませんでした。1位と、2位。何でしょうか。
ちょっと、現実を見た感じがしたんですが。。。
1位は、じゃじゃん。。
国家公務員
2位は、じゃじゃん。。
地方公務員
世の若い女性たちは、安定を求められているんですね。。確かに不安定を良しとする人なんて、少ないですよね。
株式会社ダッシュ。毎日の朝の様子です。
加藤社長も就任当時は、オドオドしておりましたが、ようやく、雰囲気が様になってきました。ポスティング(不動産のチラシまき)の準備と指示出しをして、スタッフを送り出します。
当初は、ハウスドゥのチラシを専門にポスティングしてもらうところからスタートしました。100%ハウスドゥの下請けって感じでしたが、最近は、各業界、人手不足という状況から、チラシを配る地元の会社さんからもポスティングの依頼が出てきました。利益もでる会社になってきました。加藤社長とは、出た利益は、どんどんスタッフを増やして、まずは1日に広告を配布するエリアを増やしていこうという共通認識でまだ業務の拡大をさせたいなぁと思っております。
ポスティングするだけの会社ですが、たまたま集まったスタッフに恵まれました。主婦の方が多いのですが、仕事に対する意識が高く、優秀な方が集まってしまっております。働き方はスタッフの事情に合わせてマチマチですが、1日数時間、もくもくと毎日ポスティングをしております。アルバイトで割り切っている方、アルバイトをしながら健康作りができるって思っている方、色々目的が異なっております。
隙間のようなビジネスで考えておりましたが、意外にもビジネスになるんだなぁと認識が変わってきました。最近は少々欲も出てきました。ワンチャンあるかもしれません。確かに、単純な仕事なんですが、毎日、雨の日も、雪の日も、暑い日も、丈夫な体をもって、欠かさず配り続ける体制を維持しているというのは、大きな価値なのかもしれません。
まるで、宮沢賢治が歌った『雨ニモマケズ』のような下りです。途中まで、パクりました笑。ただ、”欲ハナク”という下りだけは、違っておりますが。。。。。
スタッフありきの会社です。スタッフの待遇も良くしながら、そんな企業価値を売りに、加藤社長と夢を共有したく思っております。
毎朝、この景色を見るのが心地よく、期待を込めて眺めております。