頑張れオカダ

今年8月、3人の家族を帯広に置き、単身赴任で札幌厚別店の立ち上げに携わった岡田君。
‘岡田君、札幌エリアの1号店、頑張ってほしい’という私からのお願いに、‘チャンスを頂けるのであれば、ものにします’と岡田君。‘2年間は、どんなことがあっても帯広店の売上で支えるので、やりきってほしい’というエールを送って、送り出しました。
帯広のスタッフも、自分たちが札幌の店舗を支えているんだという認識で業務に当たって、3ヶ月。
昨日、岡田君からラインに連絡が入りました。
‘社長、一本目の申し込み入りました’
うれしい報告でした。
かつて、顧問税理士の東城氏から頂いた‘寒い時は、地に根を伸ばせ’という前向きにモチベーションを上げさせてもらえる言葉。
ラインで、岡田くんには、‘辛抱の期間があると思いますが、大きな木に沢山の花を咲かせるために、しっかりした根を生やしてほしい’と東城氏の言葉を送っておりました。
言うは優し、行うは難し。
ほとんど休日なしで、頑張っている札幌のスタッフに頭が上がりません。
全くのゼロから、縁もゆかりもないエリアで展開していくとは、きっとこういうことなんでしょう。
どんな世界においても、華やかな成果の裏には、人知れずの努力があろうかと思います。
苦労という肥しがスタッフを成長させてくれるのであれば、会社はリスクを覚悟で投資していきます。
まだまだ先の長いレースですが、まずは、スタートラインからスタートしました。
がんばれオカダ。

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