不動産業のうんちく

3月。移動シーズンです。
移動に伴い、忙しくなるのは我々の不動産賃貸業の他にいくつかあろうかと思います。
自動車販売業、引越業、学習塾、携帯電話、ビジネススーツ屋さん何かが思い浮かぶのですがどうでしょうか。。。
さてさて、アベノミクスと言われて数か月経ちました。
株高、円安の為替相場で、うまく収益を得られた投資家のお金が不動産投資に目が向いてくるのもこれからでしょうか。
過去の不動産景気は、須らく同じ流れです。
そうはいっても、帯広までその流れがくるのは、タイムラグがあります。そして、来たころには、すでに逆の流れになる手前というのも、過去の例でしょうか。
繰り返す歴史を顧みれば、徐々に不動産投資は活況になるのではないかと勝手に予想しております。このタイミングで所有されている不動産投資物件を売るのも面白い選択だと思います。
この不動産投資の活況が終わるときに、再度不動産投資物件を取得していく。。こんなイメージを持ちながら日々の業務に当たっております。
現場で投資物件の売り買いをしていると、勘が働いてくるもの確かです。
昨年よりも、今年は物件を買いたいという方が多いという現実を見ながら、描くイメージもまんざらでもないかなぁと自問自答しております。
そうはいいつつ、私は予想屋ではなく、不動産仲介業者です。
買う方、売る方の間に立って、どちらにも喜んでいただける仕事をすることが生きる道です。
このことは忘れないように、いろいろな仮説を立てながら面白おかしく仕事を続けていきたいものです。
3月、忙しさを理由にブログの更新を怠っておりました。情けない。。心機一転、あすから更新していきます。

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