先日、地方のホテル物件の現地調査があり、同業の社長さんと郊外に行っておりました。
せっかく郊外に出てきたということで、然別湖に経由で帰社しました。
然別湖。ここです。
冬にだけ現れる湖氷の上にできる幻想的な村です。
仕事の合間なので、短い時間の滞在になりました。
自然にはかないません。きれいな写真だったのでアップしておきます。目の抱擁になればと思います。
このきれいな雪と氷で作られた村は、春の訪れとともに消えてしまいます。
案外、我々の日々の営みも、この氷の街のように、気が付けば何事もなかったようにはかなく過ぎ去るのかもしれません。
与えられた時間の中で、どうせ過ごすのであれば沢山の良き思い出を作りたいなぁと願うところでしょうか。
流れに逆らうことなく、自然体で行きたいものです。