額が大きいため、小さい金額で例えてみたいのですが、10,000円を投資して、年間2,500円の家賃収入のある物件があります。
単純に4年で、最初に出した10,000円を回収することができます。5年目からは、毎年2,500円の収入を得ることができます。
さて、あなたなら、財布の中にある10,000円を投資してみますか?
さらに、10,000円を知り合いのおじさんが、10年払い毎年1,000円ずつ(10年×1,000円=10,000円)返してもらえるのであれば、貸してあげるなんて言う話になりました。
そのおじさんに、ただで借りるのは申し訳ないので、毎年30円の利息を付けて、1030円ずつ返済していきましょうと約束しました。
ということは、この人は、1円のお金を出さないで、1年目~10年目までは、毎年1,030円の返済をしながら、2,500円の収入から返済の1,030円を引いた金額1,470円の収入を作ることができ、また返済の終わった11年目からはまるまる2,500円の収入を得ること状態になります。
実は、上の例え話、1万倍した金額(単位を円→万円になります)は、実例です。ちなみに、上の10,000円を貸してくれた知り合いのおじさんは、現実には銀行さんということになります。
要約すると、一銭もお金を出さないで、この情報を不動産情報を知ったことによって、10年間は毎年1,470万円の収入を得、11年目からは毎年2,500万円の収入を得ることができたという羨ましいお話です。
あなどることなかれ。不動産情報。
自分で持とうかなぁという葛藤もありましたが、そんな時は、敢えてお客さんに提供します。
ある人が、私に言いました。
〝社長、何で自分で持たないの?〟
みなさん、どうしてだと思いますか。
次回のブログでつづってみたいと思います。
つづく。。