お世話になった信金の支店長さんが、転勤のご挨拶に見えられました。『え。。。この前帯広に赴任になったばかりじゃなかったっけ?!』当社にとっては、数少ない色々ご相談できる方だったので大変寂しいというか残念というか複雑な感じです。自分がお世話になった人との別れは、その方の心の大きさを感じる瞬間でもあります。支店長は、帯広を2年足らずで転勤ということなので、大変短い期間のお付き合いでしたが、僕たちの創業時期と重なり、それはそれはお世話になったことに対しては感謝しつくしてもしつくせないくらいの気持ちがしております。この支店長との縁は、当社で管理していた物件が、この信金の差し押さえになってしまったところから始まります。それから、売買物件の融資付けもご尽力頂いたり、仕事の面では大変お世話になってたってことでした。そんな支店長が、融資をつけてくれた自社ビル。リフォームも終わり、いよいよ4月1日からの稼動を目前に、転勤とは。。。。こんなことって、あるのか。。。転勤を前に大きな置き土産を頂いた感じがします。新しく赴任される北見の支店でもご活躍を期待しているところであります。