メニエール病

スタッフが、出張先でメニエール病を発病し、緊急入院となりました。

目前がひどく立ってもいられなくなり、救急車で病院に搬送されたということを聞き驚きました。。

メニエール病。。ってどんな病気なのか調べてみました。以下、ネットでの解説を抜粋。

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メニエール病とは、体の平衡感覚をつかさどる耳の奥の“内耳”にリンパ液がたまることによって生じる病気のことです。30~50歳代で発症することが多く、発症すると耳が詰まったような違和感や軽度の聴力低下が引き起こされます。そして、体の平衡感覚に異常が起きて回るようなめまいが生じ、耳鳴りやさらなる聴力の低下が起こるようになるとされています。このような症状は通常片方の耳にのみ生じますが、もう片方の耳に発症することも多く、一度症状が治まっても再発を繰り返していく過程で聴力が徐々に低下することが特徴です。基本的な治療は薬物療法ですが、メニエール病は治療が難しいことも少なくありません。また、メニエール病はストレスや疲れがたまったときに再発しやすいため、生活習慣を改善し再発を予防していく必要があります。

抜粋。

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そういうことなのか。。耳の機能、ひとたび不調を起こすと、色々厄介な事になるのか。。耳は聞こえて当たり前という感じでしたが、このような病気があるということを知ると、当たり前であることのありがたみを感じます。

ストレス・疲れがたまると再発しやすいということなので、労働環境の改善など、会社としても促進していきたく感じております。

会社は少々緩い方がいいのかもしれないのかなぁ。。ストレスを極力感じないようなスタッフの組み合わせや、過度な業務の見直しなど、考えるきっかけになりました。定期的に、自分自らがスタッフとの面談しながら、ストレスに感じていること、不満に思っていることなどくみ上げる場を多く設けたく、今回の件でそんな思いになっております。

今回、発病したスタッフには、年内はゆっくりしててくださいと話しております。会社よりも、自分の体の方が大事なのは当然で、『会社のために人がいるのではなく、人のために会社がある』という私なりの信念は、変わらずです。

焦らないで、完治してから、いくらでも働くことはできるので、今は、ストレスをかけないで、ゆっくりしてほしいと思っております。

完治することを祈願しております。

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