太陽光の土地探し続いております。
メガソーラ発電事業。十勝平野、水面下ではにわかに活況でしょか。
40代の経営者の方、お2方の土地探しの依頼を受けて、数ヶ月前から動いております。
日照率と土地の安さでは、非常に面白いビジネスかなぁと思います。
当然依頼されている方、例外なく“安い土地を探して欲しい”という依頼です。
希望通りのものを探す、それが私の仕事です。
そこそこ条件似合うものが揃ってきたので、事業が始まることを願うばかりです。
さてさて、私が太陽光事業をすることはありませんが、もしするのであれば、多分安い土地ではなく高い土地、住宅地でいつでも売れるような場所を探してみるかなぁ。なんておもうでしょうか。
そう考えるのは。。。。。
最終的に太陽光の買取期間が終了したら、残された広大な土地をどうするかということになろうかと思います。
郊外のあまり見向きもされないような立地、事業が終わった後、売れずに所有し続けるのも重荷になります。
土地が良ければ、事業が終わったときに売却して、初期投資した土地代は回収、なんてことは出来るんじゃないかなぁと思うところです。
なかなか先を見越して、20年くらい経ってもあまり値段の変わらない売れる土地となると、そこそこ栄えている場所ってことになろうかと思います。。
太陽発電事業で、銀行の融資が付くのであれば、山奥ではなく、街中でやるでしょうね。
最近壊した帯広豊成小学校の跡地、現在、廃墟になっているパチンコ店の跡地、立地の良い高くて売れ残っている所、または、帯広の中心街の未使用な土地なんかを少々の値段でも買って事業をやる方が、実は安全のような感じがします。
どうでしょうか?
郊外の土地を探しながら、車の中でこんなことを考えております。。
太陽光ビジネスを深く考えるほど、不動産投資物件の方が魅力的に感じるのは私だけでしょうか。