今日、お昼に機械メーカーのK社長さんから電話がありました。
“いけちゃん、会社にいるのかい?”
久しぶりのK社長からの電話です。
沢山、不動産を所有されているので、不動産を通じて縁を持った方になります。
“お昼行こうか”ということで、K社長がよく行かれる北海道ホテルでのランチとなりました。
私は、パスタランチ。K社長は、海鮮フライのランチとなりました。
ちなみに私は初めてです。
さすがホテルのランチ。おしゃれです。
年配の方との食事。それも2人の食事。程よい緊張感があります。
どんな話をするのかというと、ほとんどが不動産の話です。最近の売り物件の情報が話のメインになります。
私からは、社長がほしがっている不動産について聞くことができれば、またK社長からは、私を通じて市場に出ていない不動産情報を知ることができればと、ご飯を食べながら、お互いの頭の中は、仕事モードでしょうか。
“通り付きの良いところに大きなの土地が有れば、持ってきてほしい”。“住宅地の売り物は、買い取るので持ってきてほしい”。そんなことを聞きながら、私も、これから出る一等地の120坪の土地情報を伝えようと思ったときに、K社長の知り合いの方が、奥さんとランチに横の席に座られました。
私の知らない方でした。
“社長、あの方はどなたですか”と私。
“建築会社のS社長だよ”とK社長。
“こんなことがあるのか”。。。と私。まるで、マンガのような展開です。
そう、突然出会ってしまったS社長、昨日ブログで紹介した土地を買おうとしている会社の社長さんでした。代理の方が中に立って話を進めていたので、私は直接あったことはありませんでした。
白髪のS社長。よりによって、このタイミングでこの場所で会うとは不思議な縁です。自分でも面白い展開に思わずひとり笑いです。
そう、昨日の土地の件、夕方、地主さんから電話がありました。
みなさん、どうだったと思いますか?
“家族と話し合い、快く売ることにしました”というご返事でした。
ひとまずよかった。
ほっ。。。
それにしても、白髪のS社長。
何か持っています。
失礼しました。すでに沢山借家を持っておりました。
2月14日、バレンタインデェ。
心に残る一日となりました。