お見舞い

昨日、日頃お世話になっているオーナーになりますが、帯広の病院に入院されていると言うことで、私と入院されているオーナーが良く通っていた飲食店のマスターと2人でお見舞いに行ってきました。
入退院を繰り返しておりましたが、様態が思わしくなくなり、昨年暮れに、札幌の病院に入院されておりました。
札幌の出張の時に、一度お見舞いに行っておりました。“元気になって帯広に戻るからなぁ”というオーナーの言葉に、私も“また、一緒に仕事しましょうね”と返事をしておりました。
とても大きな会社を経営されている方でしたので、私のような若輩者が近寄れる間柄ではないのですが、所有されていたマンションの斡旋がきっかけで、公私に渡り、弟のように良くして頂きました。
年の差こそあれ、阿吽の呼吸がきく人で、昨年は、一緒に組んで仕事をしておりました。
僕のことを、“イケ”と読んでくれたそのオーナーは、我々が提案する不動産買取案件を、さして物件を見ずに、“イケを信用するから、すすめていいよ”と、大きなお金と信頼を寄せて頂いておりました。当然、我々も短期間で再販というパターンを繰り返しながら、一緒にビジネスをさせて頂いておりました。
昨日お会いして、いくつも管が、鼻や体の何箇所から入っているオーナー。こういう姿は、“きっと見られたくないだろうなぁ”と少々、見舞いに来たことを後悔しましたが、少しでも気分転換になればと思い、数分間お話してきました。
何とか、健康になってほしいなぁと本当に思うところでしょうか。また、一緒に仕事をしたいなぁと思っております。

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