太陽バネルを搭載した物件を案内しておりました。
震災後、流行りの設備でしょうか。帯広市内も太陽バネルが乗っかった家を随分見かけるようになりました。
正直、一般住宅で太陽光発電するシステムを見たことありませんでした。
今日、案内した物件が入居中でしたので、売主さんが、内覧のお客さんに色々説明して頂いておりました。
太陽発電のモニターも説明しているのを、横で聞いておりました。
こちらの家では昨年、1年間に18万円、売電したそうです。ならすと毎月15000円になります。。そんなになるのかと感心しておりました。
お金のある方は、積み立て貯金するより太陽バネル買った方がいいんじゃないかと思うのは、私だけでしょうか?
自分で発電したものは自分のところで使って、余った分を、電力会社が高い単価で買い取ってもらえる仕組みになっているそうです。。バネルが売電する日中にあまり使わない方だと、沢山、高い単価で売ることができる仕組みです。。
賃貸のアパートの屋上に搭載するものも出てきたのも、わかる感じがします。
賃貸アパートのオーナーの場合、アパートの共用部分に使う電気のために、電気を契約しています。よく考えてみると、共用部分で電気を使うのは、夜になって階段の電灯ぐらいでしょうか。とすると、昼間に発電したものは、高い単価で売ることができるので、利益が出るということになります。
アパートに太陽バネルが広がるタイミングでしょうか。太陽バネル販売、いいかもしれません。帯広や北見は、日照率が全国でも高いエリアです。将来、日照率が高い道東エリアの土地が、脚光を浴びる日も近いのではないかと期待したいところです。太陽バネルの設置に適した安い土地、ご相談ください。