田舎の使われていない郊外の土地の活用。面白い事例があるのでご紹介します。
先日、彦根市に出張した時に、見学してきました。何をしているかというと、イチゴを作るハウスに太陽光パネルを載せて、作物を作りながら、売電収入を得て、事業化しているというものでした。
アルミの柱で作らてた建物の屋根に、半分くらい太陽光パネルを載せている感じでした。イチゴの土は、写真のように土を入れて、栽培しているので、この土地の土の良い悪いに関係なく、作物を作ることができます。
帯広も含め、全国には放置されている不動産が沢山あろうかと思います。有効利用と地域の雇用創出に一役買うことができるビジネスのヒントとして、参考になりました。
不動産業者が農業を兼業している時代が来るかもしれません。