22℃です。

おはようございます。
帯広は、連日のマイナス22℃の朝を迎えております。
寒いというより、顔に当る空気に痛さを感じます。雪を踏みつける音が、金属をこすり付けるようになるのは、このくらいの温度からでしょうか。ちなみに、この音が苦手な私は、あまり音が出ないように歩くようにしております。
今朝は、車の暖気のために、車のフロントガラスに張り付いている氷の結晶を眺めながら、しばらく寒さに震えながら車の中でじっとしておりました。ふと、学生のときに習った雪の結晶を研究していた中谷宇吉郎氏のことを思い出しておりました。。「雪は天から送られた手紙である」と語られた宇吉氏の言うことに共感でしょうか。寒いけど、きれいです。自然とは奥深いものです。心豊かになる朝のひと時でした。
35.8:320:240:0:0:DSCN1033.JPG:center:1:1::会社の横にあるラブホテルの排水溝から、毎朝湯気が上がっているのですが、さすがに今日は、寒さのあまり、湯気も上に登らず、地上に張り付いております。私の会社に、この湯気くんたちが来ないことを祈ります。
65:350:263:0:0:DSCN1026.JPG:center:1:1::
そんな寒い朝を迎えておりますが、気持ちだけは暖かく、本日もスタートです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。