30℃近くまで気温が上がるようになり、ようやく帯広も夏らしい暑さになってきました。。
帯広市内に展開するハウスドゥ、2店舗目。3月にオープンして4ケ月がすぎました。
立ち上げ時、市内の案件、2店舗で食い合わないだろうかという心配もありましたが、スタッフの頑張りで、短期間で採算ベースにのるレベルに、契約も伸ばしてきました(一時的かもしれませんが、それでもすばらしいことだと思います)。
立ち上げから、軌道に乗せるまで、一生懸命業務にあたった5名のスタッフ。よくやってくれています。。スタッフをシバキ上げている、間違えました。。まとめ上げている星久保店長はじめ、紳士服のスタッフから華麗に転身を成し遂げ、気が付けばポイントゲッターになりつつある富原君。長い闘病生活から見事な復活を遂げ、次の時代の不動産業界を変えていくだろう若手のホープ清水君。1日中チラシのポスティングを継続しているテマキングこと加藤君。満面な笑みで優秀な営業サポートをしてくれている藤田さん。。会社って自分たちで作っていくものだということを改めて感じております。
自分の場合、店舗運営については、ほぼ、店長とスタッフに全任しています。よっぽどのことがない限り、失敗するまで、何も言わないようにしています(言っていたらゴメンなさい。。)。
社業を通じて、成長していくこと。。そんな理想があり、案外、失敗する中からの方が学ぶことが多く、成長するチャンスもあるんじゃないかという考えがあるからでしょうか。。個人的ですが、成功談よりも失敗談の方が、聞いていて面白く感じるのは私だけでしょうか。。
もう1拠点、沢山の失敗の経験を積んだスタッフが出てこれば、帯広市内に構えたいなぁと思っております。。コロナ禍ですが、プラスに考えて、進んでいきたく思っております。
ちなみに新店舗の店長になりたいスタッフがいれば、失敗談を語ってください(笑)
追)本日、星久保店長から、オープンのタイミングがコロナのタイミングと重なり、できていなかったOPEN祝いを、是非とも行いたいという申し出があり、、遅ればせながら、ささやかに会食をすることになっておりました(マスク着用ですが。。)。そんなはなしもあったので、何気に、コロナの厳しいタイミングでオープンした白樺通店のこと、綴ってみました。