横浜の大学病院に来ています。先日手術した後の抜糸と術後の診察が目的です。お盆は、会社に出ておりましたが、診察が15日なので、15日の朝の便でこちらに来ました。休みなしで一緒に働いていたスタッフは引き続きお盆休み中は出社するということで、安心して帯広を発って来ました。
瞼に縫った糸を抜きましたが、引っ張りながら糸を切ったせいか、強烈に痛かった、痛かった。涙がちょちょぎれました。ともあれ、糸が抜けて良かった。。帯広で頑張っているスタッフに自分の状況をとメール。スタッフから、〝体調を崩した。熱が出てしまいしんどい。。〟という返信メール。
無理して頑張ったスタッフに、感謝の言葉しかなく、〝すぐ帰って病院に行って〟と返信しました。点滴を打って次の日からまた会社に出ると言うスタッフに、熱いものを感じました。預かった物件を1日でも多く、1人でも多くのお客様に伝えることが、僕たちの基本的な心構えであるとは、変わらぬところですが、健康な体があっての仕事であることも、忘れてならないことでしょうか。