昨日、”芋あるから取りにこないかい”と前回のブログで登場した 田舎の同級生から電話がありました。
早速お言葉に甘えて、この農民同級生からご指名があった当社のスタッフを連れて、行って参りました。”自分たちが食べるために作っている無農薬の芋だよ。。”と言われましたが、生産者自身はそういうもんなのか。。ということを知りました。。
昼過ぎに帯広を出たんですが、芋只で頂くのもかっこ悪いなぁと思い、地元の高橋まんじゅうやで大量(?)の大判焼きと肉まんを買い、彼の農場に向かいました。
ちょうど、着いたときに、彼はトラクターで何か作業中?でした↓↓↓
“これ、何する機会なんだい?”聞いてみました。
“最新の芋堀機なんだ。農機具メーカーさん、試しに使ってみてと持ってきて、今年の芋堀に使ってみたんだよね。旧式のものだと1ヶ月かかる芋堀作業が半分くらいの日数で終わる優れものだなぁ”
どの業界も日進月歩でしょうか。このトラクターにくっ付ける機械、みなさん、いくらだと思いますか?ちなみに上に登ってみるとこんな感じでした↓↓
1,400万円だそうです。導入するかどうか迷っているとのことでした。借金したくないのは、よくわかります。。。
そんなこんなで立ち話をして、倉庫にある芋頂いてきました。
これを段ボールに詰め替えて全部で6箱。トランクに積み込めるだけもってけ。。というありがたいお言葉を頂いたので、遠慮せずに積み込んで帰ってきました。
いつでもあげるよという言われたので、次回お伺いするときは、軽トラで行こうかなぁと思っております(笑)。
収穫の秋を感じた一日でした。