農家をやりたい。。私ではありません。
名古屋に住んでいる取引先の息子さんが、農業に夢を持たれており、その夢の実現にお父さん奮闘されているっていうことで、私もその夢の実現にかかわることになってしまいました。
昨日、お父さんが調査に、名古屋から帯広に来ておりました。
”池原社長、農家さんの何かつてはないですか?”
私の田舎・上士幌町で農業をしている同級生が数名いるので、ちょいと電話してみました。
こういうときは、一番の親友に電話してしまうもんです。
“杉さん、久しぶり。内地の人で農家を新規でやりたい人がいるんだけど、相談にのってくれないかい?”と私。
“おお。。いいよ。農業のことなら、なんでも聞いてくれ”頼りになります。
3代目の農民ですが、いいやつです。早速、名古屋からきたお父さんと、上士幌の彼の農場に行ってきました。
これからなのでどうなるかわかりませんが、次回は息子を連れて再度、来ることになり帰られました。色々なことがあろうかと思いますが、陰ながら私と杉山は応援していきたく、十勝に夢を抱き来る青年にはそうしたく思っております。。
折角帯広から来たので、新じゃがをせがんでみました。
“杉さん、新じゃがないの?”
“いっけ、畑から適当に持って行ってくれ”
“ラジャー”
ということで、名古屋からきたお父さんに芋ほりして頂いてきました。写真アップしときます。今年の芋は、天候に恵まれ大きいようです。
ちなみにこの芋(↑)、銘柄わかりますでしょうか?私は、わかりませんでした。
”北海こがね”という芋です。型崩れしにくく、ほくほくする芋だそうです。