今朝の北海道新聞に生活保護の記事が出ておりました。
帯広市の場合、人口1,000人に対して27人が生活保護だそうです。割合にして2.7%。37人に1人が生活保護費を受給している計算になります。帯広市は75億円の生活保護の予算を計上しているとのことです。単純に帯広市の人口で割ってみると一人当たり45,000円の負担になります。子供手当てではありませんが、生活保護の予算が、全市民に平等に配られたとしたら、うちは4人家族なので14万円が毎月、帯広市から支給されるということになります。そんなことはありえないと思いますが。。。
今朝の朝刊では、年々増え続けている生活保護世帯ということでした。
たまたまのタイミングだったのかもしれませんが、10月は私の担当で4人生活保護を受けられる方のお部屋の斡旋いたしました(とっても多い感じがします)。社内でも、“最近生活保護の方がおおくなってきたねぇ”と話しが出ていたタイミングでした。容易に生活保護の認定がなされている現実。“果たして、生活保護の方がどこまで増え続けるのであろうか”と思うのは、私だけ?でしょうか。。