“社長、大連に、北海道の土地の売却の件、クロージングに行きましょう”
先週、そんな電話が、中国企業にリゾート地の売却を進めている不動産会社(日本の不動産会社です)のスタッフから電話がりました。
“あと、一押しで話がまとまるかもしれない。一緒に行かないか。。”我々の用意した北海道の売土地の資料を中国語に翻訳し、先方に売り込んでいる担当者からでした。
“もちろん”と私。先月9月中旬にこちらの提案した土地を視察しに北海道に来ていただいた後のタイミングでした。
今回が3度目の再会。
5日午前10時にアポイントいうことで、私は、札幌から仁川経由で、前日に大連に入りました。
着いた10月4日。中国国内は、10月1日から1週間くらい長期の祝日(国慶節という建国日)の最中で街もひっそりとしておりました。
すでに到着している相手側に入っている不動産会社の社長と空港で合流し、屋台のようなところで、明日の作戦会議となりました。
“明日は、買う、買わないの返事をもらいましょう。問題点も聞きましょう”そんなことを確認し、屋台みたいなところ↓で軽く一杯となりました。
どうでもいいことですが、食べたのも、書き留めておきます。串。串は長くて違和感がありますが、味はななかいい感じです。おつまみ。大連は港町ということもあって、海鮮のつまみが多いです。生の子蟹(写真の蟹生きてます。抵抗ありますが、それをぼりぼりしゃぶります。。)や、貝なんかでした。。ちなみに、すべて唐辛子入りでとっても辛いです。
珍しく感じたのでアップしておきます。大連旅行の際は、食べてみてはいかがでしょうか。。
明日、話がまとまればいいなぁと思いながら、その社長の大連の仲間も2名加わり、辛いつまみのせいで少々飲みすぎた夜になりました。