人の動きも活況になってきました。
賃貸業界も日に日に物件の問い合わせが増えて参りました。繁忙期です。今年は預かっている新築物件も多いので、この繁忙期に入居を確保したく頑張っております。
金融機関が賃貸の不動産物件に融資する金額が、バブルの時を超えてたという記事を見ましたが、帯広市内の賃貸物件も若干飽和ぎみでしょうか。
この仕事をしながら、毎年建てられている賃貸アパート。どこまで続くのだろうかと思うことがあります。
そこには、建築会社、融資する金融機関、我々のような斡旋する不動産会社が介在し、それぞれの会社が営利を望み携わるため、過剰になっても、新築アパートの供給を急に止めることは現実には難しいようことでしょうか。
どちらかというと投資家側の立場に立って考えてしまうので、供給過剰を良くないと思ってしまう節がありますが、見方を変えると良い面もあります。。
新しくてきれいな物件が帯広市内に供給されることや、供給増による家賃が下がる、賃貸物件を利用する際の選択肢が広がるなど、利用する側にとっては、いい面でしょうか。
賃貸市場、環境はどんどん変わっていきますが、我々の仕事は変わらず、不動産の情報を皆様にお伝えしていくことでしょうか。。
繁忙期。沢山の情報をお伝えしていきます。