経済週刊誌に掲載されていた記事です。
“アパート”、”空室”という言葉にセンサーが働き読み入ってしましました。詳しくは、週刊東洋経済7/23号、買ってみてください。賃貸物件を所有する大家さんにとっては歓迎する内容ではないようですが、現実に首都圏で起こっていることのようです。
帯広?
どうでしょうか。首都圏にはない人口減少というハードルも加わってくるため、空きだすと一気に増えてくると思います。核家族化で世帯数が増えていたので、人口が増えなくても、物件は増えてもそこそこの入居率を保たれていますが、人口が減りだすと厳しいアパート経営になってくることが予想されます。
空室が目立ち始めたら、再投資してリフォームしたり、家賃を下げたりして入居率を上げる対策のありますが、アパートを手放すという選択も考えてもいいタイミングかもしれません。。
記事に掲載されていたグラフ添付しておきます。