近くて遠い街‐ウラジオストック

アパマンショップに加盟している仲間とウラジオストックに行って参りました。。

ロシアです。

日本とロシア。国家間では北方領土の問題が横たわり、また隣国の軍事大国と脅威に感じる部分あり、総じてマイナスのイメージが強い感じでしょうか。。少々近寄り難い国というのが私のイメージでした。

1泊でしたが、現地に行き、そのイメージが一変してしました。。

ウラジオストック空港に降り立ってまず感じたこと。。

“帯広にいるような感じ。。。”でした。

気候は、帯広と同じ感じでした。生い茂る草木も帯広同様白樺やカラマツ、路上では、ほとんどが見慣れた日本車。まるで帯広にいるような感じがしました。

意外だったのは、地元の方々は、日本に対してよい印象を持っている方が多く、親日の街でした。今回は、帯広のロゴスホームさんのウラジオストック支店に在中されている社員の方(日本人の方ですが)にアテンドしていただきました。彼も、ここは親日ですよ。。。と話されておりました。。

今回は、韓国の仁川空港経由でウラジオストックに入りました。直線で行けば1時間足らずの空路ですが、北朝鮮上空は通過できないため、仁川空港から中国経由の航路となるため、2時間半くらいのフライトでした。こんな感じです。

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ウラジオストックの街並みは、西洋ヨーロッパという感じです。日本の近くにこんな街並みの都市があったのかと40代後半にて初めて知りました。

そうそうこの街は、モスクワと結ぶシベリア鉄道の終着駅です。モスクワまでは7日間の汽車の旅になるそうです。

一度は、この鉄道に乗ってモスクワまで行ってみたいものです。。無理か。。。30連結ぐらいある長い列車が、ホームに止まっておりました。。自由に入ることができたので写真撮ってみました。

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シベリア駅はおしゃれな建物で、天井画が描かれておりました。こんな感じでした。

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おそらく、ウラジオストックに行かれた方は少ないと思いますので、いくつか撮った写真をアップしておきます。

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日本車の中古の商用車は、そのまま日本で使われた会社の名前が入ったものがそのまま使われているものが多く、笑ってしまいました。

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