新築アパートの販売

まだ、確認申請前ですので、販売開始しておりませんが、アパート用地に図面を重ねて、販売計画中です。本当は投資利回8%くらいにしたかったのですが、最近の建築費用上昇のため、7.5%がやっとのラインです。まだ、間取りなど軽微な変更はありますが、このようなアパートの建売物件登場いたします。

興味のある方はハウスドゥ帯広まで。

販売価格 1億円。利回り7.5% ↓↓

 

販売価格6,700万円。利回り7.4%↓↓

 

こんな感じのものを、来年度も販売計画しております。10棟くらい販売できればいいなぁと思っておりますが、どうでしょうか。

この事業、アパート用地がなければ売り物ができないので、目下、アパート用地の確保に奔走中です。アパートの良し悪しは、どこの場所に建てるのか、とても大切になってきます。立地の良い土地を安価に土地を確保することができれば、ほぼ仕事の半分は終わりなのですが、なかなか思うようにならないのも現実です。。

こつこつ営業活動しながら、来年度分として7棟分の土地は、地主さんとの話が終わり(すでに在庫している土地もありますが)、確保しました。年度内に買取が終わる予定です。やってみて思うことですが、結局、土地を確保するのは、地道に交渉するしかないんだなぁと改めて感じている次第です。地味で根気のいる仕事です。モチベーションを保つのもスキルの一つでしょうか。

昨年確保したアパート用地は、おかげさまで、引き渡しは終わり、順次アパートが完成、引き渡ししております。建築業者さんのスケジュールの都合もあり、年度内に引き渡せるものが、年度をまたぐことになったものもあります。来年度の課題にしたく思っております。

今年度は、計画した新築アパートは、ほとんど取引ある既存のアパートオーナーさんに購入いただきました。販売営業せずに済んでおります。来年度分は、既存のオーナーさんへの販売も一巡したので、新規のオーナー開拓もしていかないとなぁと思っております。広告しないといけないでしょうか。単純にチラシがいいのか、ネット広告がいいのか、オーナーセミナーなどの開催でPRしていく方がいいのか、検討しております。

在庫を抱えてというやり方は、資金が寝てしまうので危ういところもありますが、管理戸数を増やすための手法として多少の在庫と、リスクは仕方ないのかなぁと思っております。管理部門も、斡旋部門も、古い物件ばかりだと(古いが故に、建物の老朽によるトラブルも多いのと、斡旋もしにくいが故に)、スタッフが疲弊してしまうので、新しい物件も適度に扱っていきたく思っております。そんな気持ちもあり、積極的に新築を供給しております。。

そんな感じで、新年度4月明けからは常時新しいアパートを数棟在庫していく予定です。アパートを持ってみたいという方がいらっしゃいましたら、手元にすぐ売れる物件を用意いたしておりますので、ご相談ください。

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