福井に屋台村誕生

福井におります。福井市内に建てるアパートの契約が目的です。福井市内で、いい土地が手に入ればアパートの建築、積極的に行っております。

地元の銀行さんとも関係が良くなってきたのが、そのようなことができている要因なんだと思います。

我々も、身の丈以上の金額の不動産を現金で買っていく力はなく、よって、彼らからの融資の力添えを頂きながら、物件を増やしているという状況です。

銀行の担当者によりますが、今担当して頂いている方は、不動産融資について理解があるので、やりやすい部分もあり、自分たちも運が良かったなぁと思っております。

年内は、2棟着工予定です。1LDK30室。少し部屋数の多い物件になります。

福井市内の建築費は、帯広で建てるよりも、1割くらい高い感じでしょうか。その分家賃の相場も高いので、ビジネスとしてはありでしょうか。。

こちらで不動産投資を積極的にしている理由はいくつかあるのですが、一番は帯広よりも商圏が大きいこと。商圏の大きさを比較すると、福井市は26万、隣接している坂井市は9万、鯖江市は7万。福井近郊は合わせて42万人商圏。帯広の商圏は、帯広市16万、音更4万、札内3万、芽室2万、25万人商圏。

2つ目は、福井では管理物件が少ないこと。さすがに帯広では、管理させてもらっている大家さんもそこそこおり、日頃からお世話になっているので、自分たちが大家になって商売敵になるという選択肢はありません。管理物件の少ない福井は、そのような心配はないので不動産投資はやりやすいという環境があるというのがその理由です。

福井市も今年の新幹線開通で、街も大きく変わりました。駅前は高層ビルが立ち並び、大きなホテル、ビルが建築されております。近代的なイメージです。

新幹線の開通の恩恵なんだろうと思いますが、新幹線の高架下が商業施設として活用できるようになりました。なんと、一部屋台村として活用されておりました↓↓

 

 

中の写真、撮り忘れてしまいご紹介できませんが、10店舗ほどの個室がならぶ酒場です。串かつやさんと、一般的な居酒屋をスタッフとハシゴしました。帯広でいうと、北の屋台村よりも、その横にある十勝乃長屋という感じでした。

福井の新しい名所?になるのかもしれません。

 

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