八戸の旅-第3日目(最終日)

3日目。帯広に戻るだけの日です。

八戸-新青森(新幹線)

青森空港-新千歳空港(JAL)

新千歳-帯広(JR特急おおぞら)

こんな移動スケジュールでした。

本日のスタート八戸駅。新幹線はやぶさ。東京から3時間かけて八戸に到着。この先30分間、新青森駅まで乗車です。

新青森駅に到着。ねぶたの行灯が駅構内にあり、ねぶた祭りの地に来たなぁと旅心が刺激されます。こちらに来て知りましたが、ここ、青森県は、南部エリアと、津軽エリア、下北エリアに区別され、青森弁も違いがあるようです。この図の通りです。

八戸市側の太平洋エリアは南部エリア、青森市、弘前市側の中心部から日本海側までを津軽エリア。むつ市のある斧のような形をしている北エリアを下北エリアの3つのエリアに分けられます。この3エリアの中で、一番青森弁らしい方言は、津軽エリアの津軽弁で、結構いい感じでなまるようです。青森が生んだ大スターこと、〝吉幾三〟。そう、津軽エリアの五所川原市の出身です。

あっという間の3日間でした。お酒の強い2人の先輩との珍道中でした。同行した先輩たちです。缶ビールが似合う先輩たちです。 お世話になりました。

JRおおぞらは、連休最終日、激ごみでした。。が、運よく臨時車輛が増設されていて、そちらの席に乗車して帯広に戻ってまいりました。他の乗客の方が、お気づきになられていないようで、貸切状態でした。

先輩方の健康を願いつつ、また来年ということでお開きとなりました。ホッ。。。

 

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