ベトナムの不動産事業 いよいよ。。。

ベトナム・ハノイでの新築の賃貸アパート建設に向けて、準備しております。
ベトナムでの賃貸アパートの所有。外国人保有比率というものがあって、ベトナム住宅法の建設省政令によると、その数字は30%。つまり、10部屋のアパートを建設した場合、3部屋しか、我々外国人の保有が認められていません。今年の7月までは全く所有できなかったので、大きな法律の改定でしたが、少し制限が厳しいような気もします。 外国人の所有は50年までだが、さらに50年の延長が可能という感じになっています。
今計画しているのは、ワンルーム10部屋のアパートになります。
物件の所有は、設立している現地法人〝ドットコムベトナム〟名義で、10部屋持つことを考えております。この会社は、現地のスタッフを社長にしております。株も持たせており、形の上では100%ベトナム人によるベトナムの会社ということになります。よって、30%の制限を受けずに物件の取得ができることになります。この会社を使って、日本マネーを賃貸マンションの購入資金に当て、運用利回りを出して、還元していくというビジネスをしていきます。
明日、土地を買いに(正確に言うと社会主義国ですので、土地の使用権を買いに)ハノイに行って参ります。
現地のスタッフが、ハノイに出来た〝イオン〟近郊に、めぼしい土地4箇所のあたりを付けております。
今回の事業で我々と一緒に投資する賃貸オーナーが2日早く現地に行っております。
〝1棟目は少々失敗してもいい〟という合意のもと計画を進めてみようと思っております。色々調べて検討することも必要です。が、今回は、失敗するノウハウを得られればよしというノリで、スピーディーにことを進めるが吉という判断になりました。
ブログで問題点や、日本よりも良い点など、お伝えするもの、私の仕事かなぁと思っております。
人口が徐々に減り、新しい賃貸物件が増えていく帯広から、少し目先を変えて、人口が増えて、あたしい物件が少ないハノイに、投資する。。。どうでしょうか。。
案外当たるかも。。。なんて安易な発想のもと、50歳が見えてきた40代、後半戦の挑戦が始まります。

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