不動産業務の中で、我々宅建業者が義務付けられている業務がいくつかあります。
〝重要事項説明〟。。その業務のひとつになります。
対面で、宅建の資格を持っているものが説明するという決まりになっております。
今、不動産業界の中でホットな話題になっていることがあります。この対面で行う重要事項説明をモニターを通じて説明してもいいとする社会実験が今年から2年内に行われます。検証された後、モニターによる重要事項説明がOKになりそうです。
業界のあり方が大きく変わることが予想されます。
対面の義務付けがなくなれば、極端なところ、お客様が不動産会社に来なくても不動産の商いが出来る可能性が出てきます。
異業種からの不動産業界の参入が加速されます。
業界の競争。。
変化をビジネスチャンスと考え、このタイミングに必要とされるサービスなどを考えております。
来るべき規制緩和による業界の競争激化。業界の淘汰。
僕たちの乗っている〝帯広ドットコム〟とうい船が転覆しないように、スタッフに対する私の責任も増してきそうです。