3年ほど前から、外国人の職員を雇用しております。
外国人を日本で雇用する場合、いろいろな申請手続きが必要になり、少々煩雑に感じることもあります。申請を委託するという方法もありますが、勉強も兼ねて自分たちで申請しております。
今日、4月から転職されて当社で働いているスタッフの雇用申請の手続きに、札幌の入局管理局に行ってまいりました。
こんな感じです。ちなみに、静まり返った雰囲気の中で、事務所の様子は気が引けて撮りませんでした。
基本的に単純労働者に対して、外国人が日本で働く許可をもらうことは不可能です。プログラマーなどの技術者、翻訳・通訳などの能力を生かした仕事など、高度な能力を持って仕事にあたる外国人が就労する許可を得ています。
今後、日本国内の少子化や労働者不足など状況に対して、外国人の就労条件は緩くなっていくことは予想されます。当然、彼らに対する不動産・賃貸などの紹介・斡旋もまた、新しいニーズとして予想されます。
入口のところで仕事ができる仕組みが何なのか考えてみるのも、私の仕事でしょうか。