昨年1月に、ベトナムホーチミン郊外にオープンしたイオン。オープン日の来場者数はなんと15万人。バイク5万台、クルマ1000台でものすごいことになっていたと日本のビジネス紙に出ていたのは記憶の新しいところです。
先日、ホーチミンに行く機会があり、どのような感じなのか見て参りました。以下の写真がそうです。
日本でよく見る飲食チェーン店もありました。異郷の地で日本を感じられる場所でしょうか。日本からみると、ベトナムは東南アジアの玄関口になります。
インドネシア、マレーシア、タイ、ミャンマー、カンボジアは、ホーチミンから飛行機で1~2時間圏内になります。
この地で、東南アジアの拠点つくりをする日系企業は、増えることが安易に予想されます。ハノイの次はホーチミンにも拠点を作ってみたいなぁと思いながら帯広に戻ってきました。