少々長い出張に出ております。
ハノイ事務所に移転に伴う、賃貸契約が主な目的です。我々の会社と、帯広のコンサルティングの会社も、同じ事務所フロアーをシェアするため、責任者の方と来ております。
ついでに、帯広含め北海道内でネパールカレーを経営されている社長さんから、ネパールで運営始めたホテルを見に来てほしいと何度となく言われておりましたので、ついでに、視察してきました。
同行したコンサルティング会社さん、十勝で始まってる牛糞からの発電プラントがネパールでの可能性があるのか見てみたいということになり、ついでについでが重なり、1週間ほのど出張でこちらに来ております。
ネパールは、2年前に初めて来た以来、2度目になります。
見させて頂いたネパールのホテルは、サファリパークをイメージして、国立公園に隣接され、ホテルの入り口には象が4頭出迎えておりました。想定外のお・も・て・な・し・に腰が抜けました。ホテルからは、国立公園内を眺めることができ、野生のワニやサイ、トラが見ることができるというホテルでした。
本当です。
証拠写真に出迎えてくれた象、ホテルに隣接している川にいたワニの写真をアップしておきます。
ちなみに、サイは遠方に群れを成して歩いているのが見えました。トラはあいにく見ることができませんでしたが、かなりの数が生息していると
のことでした。動物園でしか見たことのない生き物たちが、ここに来れば見ることができます。
肝心のホテルは、こんな感じです。
総事業費2億5000万円。ネパールカレーの社長さんの夢が詰まったネパール版ジェラシックパークです。