第15回ハウスドゥの全国大会(営業コンペ結果発表)がありました。オンラインでの開催も、今年が最後でしょうか。
全国制覇目指してがんばりました。
結果は明日のブログで報告いたします(笑)
賃貸・不動産サイト
第15回ハウスドゥの全国大会(営業コンペ結果発表)がありました。オンラインでの開催も、今年が最後でしょうか。
全国制覇目指してがんばりました。
結果は明日のブログで報告いたします(笑)
79歳になる母親がおります。最近、あまり会っていないのですが、膝が痛くて歩くのつらいんだよね。。。と電話がありました。
たまたま、今年、土地を売ってくれた地主さんが、この土地を売った後に、膝痛がひどいので、膝の手術では有名な病院で手術をするんですよ。。とお話ししていたのを思い出しました。
その後、どうなているのか電話をしてみました。
膝の痛みが全くなくなって、手術やってよかったよ。。という返事でした。
善は急げということで、その病院を教えてもらいました。
恵庭市にあります。先月、一度、診察に行っており、11月24日に手術することになっておりました。
特別な予定が入っていなかったので、恵庭の病院まで付き添うことにしました。膝痛で、出不精になっていたので、手術が終われば、温泉にでも連れていてあげようかなぁと思っております。
今更ですが、親孝行って感じです。
道東道、本日トマム近郊の様子です。ちなみに、スキー場に向っているわけではありません。
スキー場にうっすら雪が積もっておりました。もう少しでスキー場オープンでしょうか。帯広から札幌に行くには、そろそろスタッドレス必須って感じです
そんな景色を眺めながら、冬を感じておりました。
今年も1ケ月半です。早っ。。
買い取った不動産、そこそこあるので、全て売り切って、令和4年を迎えれることができればなぁと思っております。
まだまだ、気が休まる感じではありませんが、シクシク販売活動継続していきたく思っております。
越前蟹。初めて食してみました。越前蟹は、福井県沖で取れるズワイ蟹のことです。
地元福井では、オスを越前蟹、メスをセイコ蟹と呼んでいます。
この季節になると、福井市内の飲食店の店頭に、越前蟹のポップが並びます。
毎年11月6日が、蟹の解漁日なので、地元は盛り上がるようです。
上の写真、最初がメスでセイコガニ。下がオスで越前蟹です。
甘みがあって、食べやすく、新鮮なので、なおさら美味しく感じます。値はそこそこしますが、食べてみる価値ありでしょうか。
不動産の賃貸管理を行う1,800社が集う日本最大の管理会社の協会です。
昨日、設立30周年を祝う会が、東京で開催されておりました。700名ほどの祝賀会でした。コロナも沈静化してきたので、この種の会合も、徐々に開催されていくんだろうと思います。
一堂に人が集まる集会は、本当に久しぶりでしょうか。懐かしさも感じるくらいでした。。
この協会自体、政権側に近いところにある団体で、政府の出す政策に物言う団体です(ゴロツキ団体ではありません笑)。
・家賃に税金をかけない。
・賃貸オーナーの大型積み立て修繕費を経費扱いにする
など、賃貸物件に入居する皆さんや、賃貸物件を所有している大家さんに、有利な政策提案をしている団体になります。
政権与党側とのパイプも強いので、よくTVに出演される方が祝辞を述べられておりました。
菅 前総理大臣も祝辞を述べられておりました。
菅さんを支持しているわけではありませんが、コロナ対策では、現状、一定の成果は出されたので、賛否ありますが、個人的にはよくやったんだろうと思っております。
久しぶりに、お会いできた同業者の方もおり、ZOOMよりも、リアルに会って話すのも、やっぱりいいもんだなぁと感じました。
少し、全国的に人の移動も活発になってきそうです。インバウンドも再開され、景気も上向きになってくれることを願っております。
街を効率的に発展させるために(めちゃくちゃに建物があちこちに立てられないように)、計画的に街を発展させる目的でなされる計画です。
帯広市にも都市計画があり、市内の土地に関しては、色々と定めがあります。建物を建てていい場所とダメな場所。建ててもいい場所でも、あまり高さのある建物を規制されているところとそうでないところ。などなど。。
上の図は、その”帯広市の都市計画図”で、建物を建てるときの決まりが色分けされて出ております。図をクリックすると、大きく見れますので、クリックしてみてください。
私も、この不動産業界に携わって、こんなものが存在しているのを知りました。見方がわかってくると、結構眺めているだけで、面白い図です。
ざっくり、例えばですが、暖色系のエリアは、高い建物を建てても良いところで、寒色系のところはあまり高い建物を建てることを規制しているになります。青いところが気になりますが、ここは、工場などを建てるところだよと決めているエリアになります。一見すると、水没エリアにも見えますが、そうではありません笑。
帯広市内だと、駅周辺は真っ赤になっているエリアで、高層の建物がOKのエリアです。
興味のある方は、ググって、深堀してみてください。
建蔽率(けんぺいりつ)とか容積率(ようせきりつ)など、聞きなれない言葉ですが、それらの数字もこの図には、記載されています。ブログのネタ切れの時に、触れてみたいと思います。。
ちなみに、宅建士の試験では、よく出題される項目です。不動産の知識を習得されたい方は、この試験に挑戦されるのも面白いかもしれません。。
ドットコム通信11月号アップしときます。新人の伊藤さん、スタッフ紹介で出ております。
Aコープのトドック配送の仕事からの転身です。宅建主任者の資格を取得されて、当社に面接に来られました。不動産の仕事で、一旗上げられることを期待しております!
寒くなってきました。11月、旧暦で霜月(ちなみに帯広近郊の初霜は10月17日でした。どうでもいいことか。。)。。
〝今年の忘年会どうしましょうか?〟
〝もうそんな季節か。。でも、早くない?〟
〝年末の温泉、今からでも予約厳しいですよ〟
〝そっか。任せたので、日にち決めて、進めておいてください〟
毎年、全社で行っていた忘年会ですが、昨年は何もしなかったので、コロナの状況みながら、今年は行う予定でおります。
全国的には、7割の企業さんは、忘年会はしないということらしいですが、このところのコロナの鎮静化で、年末の飲食店街活気が戻るでしょうか。。
会社の忘年会は、例年、温泉旅館で1泊で行っております。阿寒や札幌が多かったんですが、今年は、地元、十勝川温泉でやろうかと思っております。
忘年会までの11月、12月、ちょっと値の張る案件の決済少し残っているので、もう一仕事ガンバリマス。
今日から11月です。
最近、CMで見た不動産投資商品。気になったので、考察してみます。あくまでも個人的な考えです。。。
“みんなで大家さん”
一見すると、よさそうだなぁと思うんですが、果たして、これって大丈夫かなぁと、不動産投資を業として販売している私の立場から、考えてみます。
例えば、100万円を投資して、5年後に満期という商品の場合、手取りはどうなるか。。下の図の通りです。100万円が5年後135万円になってるって話です。
いい話過ぎて、嘘っぽいく感じるのはどうしてでしょうか(笑)。
この会社の商品は、こんな感じ(↓)で売り出されます。
みんなで投資する物件(商品)の説明があります。過去の商品の説明もあります。
商品一覧 – みんなで大家さん (minnadeooyasan.com)
(↑)過去の償還した実績と、今、運用中の商品、これからの商品が出ています。
結構、やっているんだなぁ。。でも、不思議なのは、これらの運用実績が出ていないことが、うさん臭く思います。
そもそもなんですが、帯広で同じように投資家から小口で集め、賃貸マンションを買って、7%の配当を出すビジネスができるかということを考えた時、非常に運営側の取り分が少なく、難しいと思うからです。空室リスク、入居退去時の修繕費、人件費、投資家を集める広告宣伝費を考えると、逆にマイナスになるんじゃないかなぁ。。。これを事業でやるのって、やっぱり、無理でしょって思います。これが3~4%くらいの配当であれば、できるんじゃないかなぁという気にはなりますが。。仮に7%のリターンで投資させるのであらば、小口で投資させる物件が、よほど安く仕入れているんでしょうか。
普通、株でも投資信託でも、その運用実績が公開されます(投資家に報告されます)。株の場合なら、その会社が決算して、損益計算書や貸借対照表を公表すると同時に、株主には総会での議決権もあり、投資家が投資した株がどうなっているのか知ることができます。投資信託の場合も同様に、運用会社が定期的に運用報告書を作成して投資家に送って、運用状況を知ることができます。
運用の中味を公表している投資商品、投資対象として適格なものと言えるんだろうと思います。
このみんなで大家さん。今、成田9号が販売中で、過去の第1号から始まり、いくつかは元本を償還したとPRしています。
あくまでも個人的に思うことですが、これって、自転車操業の可能性あるんじゃないかなぁと推測します。多分、今、集めているお金は、償還の来るもの返済に当てているんじゃないかなぁ~という可能ありでしょうか。
で、こんな憶測がないように、投資の商品ごとにその決算や運用の報告書を公表するんですが。。。「みんなの大家さん」は、それらの報告は一切ないので、やばいでしょってことになるんです。
不動産を小口化して投資される方を沢山募って事業を大きくすることが、目的であれば、安心材料として運用報告は、積極的に報告するはずですが。。。(私が、このような事業をするのであれば、そう思ったりもします)。
少し前の話になりますが「あぐら牧場」という和牛預託して利益を得ようとする投資商品がありました。「繁殖母牛に出資すれば毎年生まれる子牛の売却代金で多額のリターンが望める」という触れ込みで、出資者からお金を集めて、運用するものだったと思います。結局、自転車操業で倒産し、沢山の出資者が引っかかってしまいました。
これも、みんなで大家さんと同じく、運用報告なく、決算を公表しておりませんでした。
私には、どうしても、あぐら牧場と同じビジネスに見えます。
これ、多分、案件がだんだん大きくなってくるともいます。最後大きく集め切ったところで、破綻というシナリオ。。最後に大きく集めた分の持ち逃げで、終わらせるんじゃないかなぁと憶測します。7%の配当は魅力ですが、こんな最悪のケースもあることも考慮する必要があるのかなぁ。。。と思ったりもします。
ちなみに、この会社は現在、不払いもなく、健全に(?)経営されているようなので、全く批判するつもりはありません。個人的な思いとは逆に大きく成長される可能性だってあるかもしれません。。どう思われるかは、皆さんの自由です。。
選挙の結果、2人の決戦となった北海道11区でしたが、落選した候補も比例復活し、2人の当選で幕を閉じました。
敗者復活の比例復活制度。わかりにくい感じもしますが、まぁそういうルールなので、私がとやかく言うことでもないことでしょうか。
地元から2人の国会議員が選出されることは、いいことでしょうか。
2人の女性議員のこれからの頑張りに期待したく、十勝・帯広の発展を地元民として願っております。