農業、介護、ホテル、飲食店など、ここ十勝・帯広でも、外国人労働者が増えてきました。中国人、ベトナム人、ネパール人籍が主流です。そんな外国人の方々が、帯広の賃貸物件を探すときに、使えるホームページの必要性を感じ、準備しています。
来店時の対応など、オペレーティングをどうするかという問題はあるのですが、便利な翻訳機も出回っているので、そのようなものの力を借りながら、対応で来る体制にしたく思っております。
社業通じて、地域貢献する気持ちは、変わらぬところです。
賃貸・不動産サイト
農業、介護、ホテル、飲食店など、ここ十勝・帯広でも、外国人労働者が増えてきました。中国人、ベトナム人、ネパール人籍が主流です。そんな外国人の方々が、帯広の賃貸物件を探すときに、使えるホームページの必要性を感じ、準備しています。
来店時の対応など、オペレーティングをどうするかという問題はあるのですが、便利な翻訳機も出回っているので、そのようなものの力を借りながら、対応で来る体制にしたく思っております。
社業通じて、地域貢献する気持ちは、変わらぬところです。
アパマンショップ音更店、オープンして6日目です。トラブルもなく、スタートしています。3月は繁忙期ということあり、そこそこのお客さんが入っており、申し込みも上がって参りました。
閑散期にどれだけ落ち込んでいくのか、未知数ですが、今年1年は、売上にこだわらず、体制作りに力を注ぐ気持ちでおります。
新店長の宮浦君、スピードスケートで鍛え上げた強靭な体と精神力で、この3月は走り抜けてくれることを期待しおります。
まずは、今月どのような数字で着地するのか、不安半分、楽しみ半分です。
私の1つ上の先輩ですが、昨年、十勝バトミントン協会の会長に就任されたということで、高校の時のバトミントン部員と関係者合わせて13名の仲間で、祝福しておりました。ちなみに、私もバトミントン部員でした。。
出席された方々とも、親睦を図ることができて、有意義な時間となりました。参加された方々は、皆、同世代になります。それぞれの分野で活躍されいる方たちになります。新しいつながりもでき、刺激も頂き、お開きとなりました。
当時の写真、持っている方もおり、いただきました。38年前、私にも高校時代があったんだなと、シミジミ懐かしさを感じておりました。私、わかります?笑。
このような会に参加せて頂き感謝しております。。
林社長、十勝のおけるバドミントン競技のますますのご発展をご期待申し上げております。
前回、綴った貸借対照表の説明がいまいちわかりにくい感じがしたので、補足します。
まず、借対照表ですが、この表の右側(赤く囲った分)は、この会社がどのようにお金を集めてきているのかを表しています。
お金を集める方法は、3つです。1つ目は、人から借りてお金を調達する(銀行から借りてくるというのがほとんどです)。2つ目は、自分個人のお金を会社にいれる(資本金と呼ばれています)。3つ目は、事業で儲けて、その利益が会社に蓄財されていくお金の3つです。
赤枠の中の黄色い部分(【負債】項目)が、1つ目の人から借たお金の金額が入ります。
赤枠の中の薄赤部分(項目)が、2つ目の自分が会社に入れた資本金と、3つ目の会社に残った利益の金額が入ります。
で、この負債と純資産を足したものが、左側の青枠の【資産】の金額貸借対照表と同じになります。
【負債】+【純資産】=【資産】
ってことになります。左側の青枠の項目に、何に使われているか書き出されます。
これが貸借対照表になります。それだけの話です。
これだけわかると、どっちの会社がいいか、判断がつくもんです。下のA社とB社どっちが、財務内容がいいかお分かりになるでしょうか。
会社の資産は同じ、ともに1000万円の2社ですが、借金が多くて、会社に金がないA社と借金が少なく会社にお金が多いB社とでは、B社の方が財務内容が良い会社という判断になろうかと思います。。
貸借対照表、この表のお陰でどちらがいい会社なのか判断材料の1つになるってことで、その存在意義があります。
会社をスタートさせたときは、A社のような貸借対照表のような感じですが、月日を重ねて、会社に利益が蓄積され、B社のような貸借対照表になっていくのが、理想形でしょうか。。
ちょっと、余談になりますが、任天堂とソニーのバランスシートの形は、以下のような感じになっています。詳しくは、このページに書いてあります。。。
参考にまで、貸借対照表で任天堂とソニーの2社を比較してみましょう。どちらも名の知れた日本を代表する企業の一つです。
絶対的な資産金額は、ソニーは、任天堂の4倍くらいの規模ですが、任天堂さんの方が、資産における負債の割合が小さい(黄色い部分)ので、より財務内容の良い会社と評価されることになります。ゲームソフト販売に、大きな工場も必要ないし、工場のような大きな設備を必要ないので、負債を追って進める事業でもなく、利益率も良い業種なんでしょうね。
一方、ソニーは、自社で大きな工場を抱るビジネスモデルなため、借入をして工場を建てて、商品を製造販売しています。よって、負債の割合が大きく、資産の割合は、負債が大きく、純資産が小さいということになっています。
資産規模は、ソニーが4倍(任天堂2兆5400億円:ソニー10兆2000億円)ですが、負債は、ソニーが-10倍(任天堂5400億円:ソニー5兆円)になっています。
どちらも素晴らしい会社ですが、貸借対照表対決になると、任天堂の方が、いい会社という判断になるんでしょうね。。
一月は行く、二月は逃げる、三月は去る。昔からそんなふうに言われています。そう、正月から三月までは行事も多く、あっという間に過ぎてしまうっていう意味だそうです。
3月入りました。昨日は帯広も、10℃近くまで気温が上がりました。忘れていた春の感じを思い出しました。日も長くなってきました。帯広の長い冬も、あとわずかでしょうか。。
そうそう今日から、音更店、営業スタートです。
といっても、オープンしたばかりで、来店はありません。営業スタッフが暇してるので(笑)、音更エリアでお部屋探しをされる方がおりましたら、ご一報ください。電話 0155-67-8100です。
もう一つ、決算書にある貸借対照表。こちらの方が、慣れるまで扱いにくい感じがします。私も、銀行さんから、借入をしてから、この貸借対照表なるものが重要なんだなぁと感じ、理解するようにしました。。
貸借対照表って、こんな形状の表です。意味は説明するので、今は、理解できなくて大丈夫です(ググって出てきたものを貼り付けただけなので、中身の数字は気にしないでください)。初めて見ると、経理特有な言葉が出てきて、難解な感じがします。こんな表が貸借対照表と呼ばれるものです。各会社、必ず毎年決算の時に作成されます。
で、そもそも、なんでこんな貸借対照表のようなものが必要なのかということから、綴っていきたいと思います。
例えば、2人の子供(A君とB君)がいたとしましょう。共通点は、毎年、2人とも、1000円づつ貯金して、5年間で5,000円貯金して、今現在、財布に500円が入っている子供であるというだけです。
さて、この2人の子供から、”おじさん、来月、ちゃんとお金返すので、3,000円貸してくれませんか?”
さて、どちらに貸した方が、貸したお金が返ってくるかという問題?持っているお金で判断すると同じですが、ここで、2人の子供の貸借対照表が与えられました。
貸借対照表?なになに?どうやって見ればいいの?ってことになりますが、まずは、与えらたものは以下の通りです。
まずA君の貸借対照表はこれです。
次にB君の貸借対照表はこれです。
実は、B君について、お母さんから180,000円を借りて、ゲーム機とソフトを買っていました。A君は、お母さんからの借金がありません。もし、そんな情報がわかれば、借金のあるB君よりも、A君の方が、お金を貸しても安心という判断になります。
これを上の2つの貸借対照表で、垣間見ることができます。B君のお母さんからの借金は、右側の長期借入金というところに180,000円が計上され、負債合計が180,000円となっています。そして、その18万円が何につかわれたのかというのを左側の資産という項目の機械装置とソフトウェアというものに使われたということまでわかります。機械装置(=ゲーム機)が30,000円で、ソフトウェアが150,000円に使われているということがわかります。A君は、借金がないので、0円となっています。
つまり、貸借対照表って、簡単にいうと、借金がいくらあって、何に使われているのかを知ることができる表っていう側面があります。
なので、銀行さんにお金を借りに行くとき、必ず決算書を持ってきてくださいと言われます。
当然、この会社が、どのくらいの借金をして、その借金が何に使われているのか、お金を貸す側の銀行さんは知りたいのは、当然なことでしょうか。。
その1で綴った、損益計算書、そして、今回簡単に紹介した貸借対照表は、少々、見方を知っておくと、それぞれの会社の内情がわかってくるもんです。
で、上の貸借対照表ですが、少し詳しく説明すると、以下のようなに3つのブロックになっています。
貸借対照表の詳しい見方について、次回につづきます。
決算書って、経営者の方と銀行員の方以外で、見る必要に迫られている方って、そうそういないような気がしますが、どうでしょうか?
私も、誰かに教わったことはないので、不確かな部分も多々あるのですが、どの数字が重要なのか、見るポイントがあるので、かなり大雑把に細かいところは取っ払って書き留めておきます。
まず、決算書。2種類あります。業界用語では、損益計算書というものと貸借対照表というものです。そこが、決算書なるものをまどろっかしくしているところなんですが、それなりに理由があります。後ほど触れますが。。。
まず、損益計算書について。これって、子供のおこづかい帳と理屈はおんなじです。
ある小学生が1年間に3000円のお小遣いをもらって、お菓子を1000円とゲームに800円使って、その年、1200円が残ったという場合の損益計算書は、こうなります。
数字左側(赤枠)が支出、右側(青枠)が収入になります。この子供は、こづかいが売上になって、使ったお菓子とゲーム代が販管費及び一般管理費になります。法人税とかはかからないので、税金ゼロで、最終的に財布の中に1,200円が残ったという損益計算書の決算となります。
最初、会社を経営した時に、税理士さんが決算書を持ってこられたときに、チンプンカンプンでした。。用語だけなれれば簡単なことですが。
この損益計算書の数字の中で、私なら真っ先に見るのが、一番最後の『経常利益及び経常損失』の項目です。この会社(この場合はこの子供ということになりますが)、今年いくら儲けたのよ~って感じで見ます。最終的な『当期純利益または当期純損失』を注目しないのは、特別利益や特別損益が加わってくる数字だからです。その年儲かったから、節税のために損失を計上したり、もしくは赤字なのに、特別に資産を売って帳尻を合わせる可能性の数字だからです。『経常利益及び経常損失』(上の”この数字みます”というところ)が、その会社の今年の実業での利益を顕著に表している数字として捉えることができます。例えば、この子供が、今年1,200円を万引きされてしまったという場合は、特別損失に1,200円が入り、『当期純利益または当期純損失』は1,200円-1,200円=0円ということになります。この子供は、あまり無駄使いのしない本来の姿が、『当期純利益または当期純損失』が0円であるのを見て、お金があったら全部使ってしまう子供という間違った評価になる可能性があるということです。
次に、この会社の規模が知りたいので、どのくらいの売上しているのかな~って感じで一番最初の売上高を見ます。この子供は、小学生の割には、こずかいあまりもらっていないとか、もらいすぎだとか、そんな評価をしたり、売り上げの割に利益が上がっていないとか、売上が小さいのに利益あげてるなぁとか、色々見えてくるものがあります。。
話は反れましたが、企業活動、この利益をどうやって増やしていくか、営利企業としての追及があります。当然、利益を残すためには、青い枠の収入を上げるのか、赤い枠の部分を減らすのか、いずれかになります。この場合は、今年の分しかありませんが、これが次の年も、同様に決算すると、昨年比べてどうだったのか、という検討項目が出てきて、じゃ、来年はどうしていこうか等、事業の目標や計画ができて、それに向かって経営していくというふうになっていきます。
私の会社の場合は、赤枠の削減(経費や人件費の削減)よりも、青枠部分の拡大を重きに置いています。店舗を増やすのも、スタッフもっ増やすのも、まずは、売上を伸ばそうというところに経営の指針を置いております。色々な経営の仕方がありますが、私の会社の場合、フランチャイズに加盟しているので、一つのパターンができれば、同様な手法で店舗を増やすというやり方で、他店舗展開を目指しております。店舗を増やすのは、新しいエリアに出店というリスク、投資も伴いますが、少々挑戦していった方が楽しいなぁと感じるところがるのでそのようにカジ取りしています。私のパターンが通用しなくなったときは、時代の変わり目ということで、新しい経営者にバトンタッチするタイミングだなぁと思いながら、毎年、決算書を眺めております。
次回、その2では、この損益計算書の他に、もう一るある貸借対照表の決算書について、綴ってみたく思っております。最後、その3で、あまり公表したことがありませんが、うちの決算書を見ていきましょうか。。。
あっという間の2月でした。2月は逃げるといわれている付きですが、本当に逃げていきました。アパマンの賃貸部門は、繁忙期真っ只中ですが、コロナ禍が明けてきたなぁと実感でしょうか(コロナ明けましておめでとう。。。という感じです)。コロナ禍の繁忙期とは打って変わり、来店も多くなってきました。人の移動も戻りつつあります。企業内の移動(転勤)の自粛はほぼなくなった印象です。
飲食業界も、旅行業界も、コロナ前にまもなく戻っていくんだろうと思います。いいことです。状況次第ですが、ANAにキュンしながら(JALのスマイルキャンペーンも然りですが)、今年は久しぶりに社員旅行も再開したいなぁと思っております。まだ早い?!でしょうか。。。
この時期のお部屋探しは、市内の住み替えのお客さんよりも、転勤や進学で、帯広に引っ越されてくる方が多数です。今まで住み慣れたところを去り、新たに帯広という街に期待を馳せ、心機一転モードで来られる方に、仕事をしながらこちらがエネルギーを頂いております。
年度末。別れあり、新たな出会いがあり、ちょっとざわつく季節ですが、しっかり、自分たちの業務は、ミスなく全うしたく、思っております。
あーー、もう3月だ。。。入居される方に、色々な特典を付けて入居して頂きながら、大家さんの空室撲滅に向けてガンバリマス!
パンに続き、食べ物ネタが続きます。
昨日、夕方から釧路出張でした。スタッフと1泊して、朝帰ってきました。
内陸育ちの私の個人的な思いなんですが、港町には、一種憧れのようなものがあります。地元帯広以外で、国内で好きな街は、横浜、神戸、長崎、函館です。すべて港町です。
釧路。。
同じく港町です。そー、私の勝手なイメージが妄想を膨らませます。港町は、食べ物がうまい!!
昨日、連れ行ってもらったお客さん行きつけの炉端。期待に応えてくれました。味があるお店です。さすが港町という雰囲気のお店でした。ご紹介します。
『番小屋』というお店になります。目の前のカウンターに魚介類が並べられています。これらの魚介類を選んで、炭で焼いてくれます。店主のおばさんが、いい味を醸し出します。それにしても、魚が特に新鮮でした。帯広―釧路間の道路事情が各段に良くなり、釧路は、日帰り出張でした。が、しかし、この店を知ってしまった以上、今後は、ここで食べて、朝帰ってくるパターンに変更することにしました(笑)。
そうそう、釧路に出店する計画がありましたが、出店する場所も決まり、これから具現化しています。昨年から賃貸店舗を探しておりましたが、なかなか条件に合うものがなく、結局、立地の良い売り土地がでてきたので、購入して、新たに店舗を建てスタートさせることにしました。繁忙期明けの5月から準備して、年内にオープンできればなぁと思っております。
釧路の営業は、釧路出身のスタッフに託していこうと思っております。地元愛の強い地元の方にかなうわけがありません。
遠藤くん、いよいよ地元での不動産業が始まりますね。期待申し上げております。私の定期巡回は、毎月数回夕方にいきますので、この店で都度ミーティングしましょう。