先日、福井のスタッフとの面談で出張しておりました。写真↑の北陸新幹線、福井に入るときは、利用しております。最近は、AIRDOの新千歳-神戸便を利用して、神戸経由で、JRを使って福井に行くのが多くなりました(息子が神戸にいるので、出張のついでに、ちょっと会ってからというだけの話なんですが。。)。
そうそう、スタッフとの面談ですが、新年度の給与の打ち合わせでした。当社のスタッフの給与は、年棒制にしております。毎年1回、年度が終わったタイミングで、決算し、会社の業績に応じて、スタッフの年棒を決めております。
うちのグループ会社全体の労働配分率は40%前後にしております。出た利益の40%を給与にしております。利益が出れば、給与が増えるし、減れば給与も減るというシステムにしております。幸い、今のところ給与を下げたことはないのですが、もし利益が出なくなってくると、スタッフの給与も出ないという話になります。あまりそのようなことは考えたくないのですが。。。。
この40%の振り分けを、各部門のマネージャーと自身でつけた評価を数値化して、給与を決めております。
人が評価するので、完璧ではないのですが、出てきた結果をみると、ほぼ成果に見合っているのかなぁと思ったりもしております。
先週、帯広のスタッフの年棒が決まったので、今回は、福井のスタッフの年棒をお伝えしてきました。
お伝えするなら、下がった報告よりも上がった報告をしていきたいものです。右肩上がりの組織であり続けられるように、しくしくと業務を遂行していきたく思っております。
利益が減った時は、トップが変わるタイミングかなぁと覚悟ております。どこまで、増益を継続できるでしょうか。