帯広のネオン街

夜の接待というか飲み会というか、出動が続いております。

物件オーナー、不動産業の同業者、取引金融機関、不動産購入者、工事業者の方々と会食というのが多いでしょうか

折角のお誘いは断らないをモットーにしております。お酒の席の賑やかな感じ、悪いもんじゃありません。。

飲んだ勢いで弾む商談も多々あります。居酒屋でたまたま横に座った人が、仕事のつながりのある人で、仕事になったこともあります。

予期せぬ展開で仕事を頂いた。あるもんです。

最近、特にお盆明けは、夜に出る機会が多く、誰かしらと帯広の繁華街のどこかにいることが続いております。

そう、最近の帯広の夜の繁華街、そこそこ人が出ております。多分、コロナの前と同じか、それ以上の賑わいになっているのではと思っております。

いいことです。

平日でいうと、月曜日は休み明けのせいか静かな感じですが、他の曜日は賑やかなです。PM7時くらいの時間帯、どの居酒屋さんも人が溢れています。飲食店さんが負ったコロナ禍のマイナスが補われていくことを願っている一人です。

私も体を壊さむように気を付けながら、飲食店さんへの売上に貢献したく思っております。

話は変わりますが、最初の会食中の写真で、私の目の前に写っている方、どなたでしょうか。当てた方には、鳥せいのお食事券3,000円を贈呈いたします。本日限りです(笑)。

アパマンショップ釧路店

来春オープン予定で、アパマンショップ釧路店の準備進めております。

新設するアパマンショップの店舗の見積もりも出てきて、細かい打合せは残っておりますが、走り出します。

新しいことが始まるときは、ワクワクするもんです。

遠藤くん。ワクワクしているでしょうか。準備はよろしいでしょうか。帯広、それから福井。長い単身赴任生活も、あと数ヶ月で終わりますね。生まれ育った釧路で始まる仕事がうまくいくことを祈願しております。

そうそう、こちらの展開は、新会社でスタートしていく予定です。社名を決め、フランチャイズの加盟を急ぎたく思っております。

新店舗は、音更店(↓↓)のような店舗をイメージしております。

アニハセヨ

カラオケDAMの第一興商。エリアごとに100%出資の営業会社があります。帯広含め道東エリアは、株式会社東北海道第一興商という会社が、第一興商の営業を一挙に引き受けています。

年に1度、親会社の第一興商さんが取引先への招待旅行を企画されております。

そうなんです。私、その旅行に招待されました。少々自慢気になってしまいスイマセン。第一興商さんが運営するパーキング〝ザ・パーク〟に、駅前の土地を所有する地主さんを数名紹介したことを、恩義に感じてくれて、この度の招待となりました。。

旅行先は、お隣の国〝韓国〟でした。2泊3日。ビップ待遇の気分を味わっておりました。高級車でのお迎え(↓写真がその送迎車です。有名人になった気分でした)

3日間、高級な焼肉店で食事会、ゴルフ、懇親会パティーなど楽しいひと時でした。ちなみにこの類の〝致せり、尽くせり〟のおもてなしを受けたのは、初めてです。オイラでいいのかなぁと思いつつも、甘んじて、身に余る接待をお受けいたしておりました。

高級な焼肉店というのは、BTS始め韓国の著名人ご用達の焼肉屋さんでした。店名はハングル語のため読めませんが、記憶に残す思いで、店の看板を写真を1枚パッシャ。。読める方わかる方いらっしゃるでしょうか。。。出てきた肉も、高そう~って感じでした。味は申し分ございません。。こんな感じでした↓↓

ゴルフについてですが。。。韓国でゴルフをしたのは、今回が初でした。。少し、日本と事情が違うのは、韓国のゴルフ場の利用料金は、とても高いということでした(日本円でプレー代が4万円くらい。帯広近郊は、7,000~10,000円くらいのです)。狭い国土なので、ゴルフ場の数自体が少なのが、そのような値段設定になっているのでしょうか。。。韓国国内で、日本のゴルフ旅行が人気なのは、少し理解できました。ゴルフ場は、とてもきれいに整備されておりました。↓↓

リフレッシュさせていただき帯広に戻ってきました。第一興商さん、大変お世話になりました。何か仕事でお返しできればと思っております。。引き続き駐車場用地、積極的にご紹介したく思っております。。

芽室分譲のご案内-ラスト2区画

芽室の土地の分譲地、販売中です。27区画の販売でしたが残すところあと2区画になりました。広告する間もなく、完売になりそうです(そうあってほしい)。。無事、何事もなく、1つ残さず引き渡せますように。。。

この分譲地。購入者は、一般の方もおりますが、建築業者の方々も建売用に数区画ずつ、購入いただいております。なので、いったん、我々の手から離れた後、建築業者さんから建売物件の販売広告が出てくるのでは?と思います。

で、建築条件の付いていない売地は、ご案内の通りラスト2区画となりました。物件詳細です⇒(売出中①)(売出中②)です。2つまとめてお買い上げいただいても構いません(笑)。。

GOOGLEMAPでの場所はこちらです

幅員(道幅のことですが)は、8m、広めの道路がついております。小中学校も近く、自然豊かな住宅地です。興味のある方は、お問い合わせ下さい。

ハウスドゥ帯広、ハウスドゥ白樺通り

0155-67-6005 もしくは 0155-67-8833 まで。

追伸ですが、先日ブログで触れた街中の商用物件、資料を作成して、販促しようと思っておりましたが、内々で話が進みそうなので、いったん売り止めとなっております。融資が前提なので、どうなるのかわかりませんが、話が流れるようなことがあれば、再度、ブログにてアナウンスいたします。。。

十勝マルシェ

先日の週末。帯広駅を挟んで、駅前、駅裏のエリアで、食のイベントが開催されておりました。

知人と行く機会があり、土曜日の夕方と日曜日の日中、会場に1時間ほどおりました。今年で11回目を迎えるこの秋の収穫最的なイベント。コロナ明けで久しぶりの開催で、人出もかなりでした。

帯広市。このイベントを境に、朝晩の気温が一気に秋モードになてきました。

アパマンショップは、秋のプチ繁忙期。ハウスドゥは、営業コンペ中で、今月までです。

賃貸も、売買も。過去一の数字を作ることを目指して、ガンバリマス!

さようなら長崎屋

あれ?

〝nagasakiya〟 のロゴが無くなっている。。思い出深い建物も、報道の通り、帯広市の長崎屋、閉店、来春解体されます。。

名残惜しむ気持ちと、どんな新しものができるんだろうかという期待する気持ちが入り混じり、時代の変わり目を感じております。

思えば、人類の歴史というのは、見方を変えると、今まで、作っては壊しの繰り返しを続けてきた歴史ともいえるんだろうと思います。多分、この場所の移ろいを長きにわたって、見ることができたならば、相当の変化の歴史をもって、この姿になっているんだろうと思います。

時代の変わり目か。。

昨日、月1回の営業会議でした。会議は少ない会社なんですが、月1回だけ、軽い数字の報告をしながら、会社の状況を共有しております。いい月、そうじゃない月あります。でも、毎月毎月、良く数字を作ってくれるなぁと、自分の会社ではありますが、感心しながら傍観しております。笑。

私が語ることは、ほとんどなく、できうる限り放任させています。細かな指導などできないのが、本当の理由です笑。

そうそうオイラの会社も、20年経ち在籍スタッフも大所帯になってきました。創業時、生活さえできれば理屈抜きに犯罪以外は何でもやるというステージから、次の目標を明確に定めて進んでおります。

事業を拡げる目標は、極めてシンプルです。多分、これに集約されるんじゃないかなぁと感じております。

〝地域貢献〟

ありきたりな言葉なんですが。。。本当にそう思います。

一緒に働くそれぞれのスタッフとこの言葉を具現化していければなぁと思っております。

地域の発展もそうだし、経済的な活性化もそうなんだろうと思います。不動産業は地域のリアルに地べたにかかわる仕事になります。地域にとって貢献できる土地活用の提案であったり、所有するふさわし方へ不動産情報提供であったり。。社業で携わる中で、選択肢がある案件の場合、判断基準は”どっちが地域貢献につながるかどうか”。。。そんな気持ちで業務を遂行していくことで、自分たちからの”地域貢献”を果たしていきたいと思っています。

話はそれてしまいました。

あらためて長崎屋帯広店。

個人的にも、買い物をさせてもらったり、様々な面で、利用させて頂きました。十分、地域貢献されて、役目を終えるんだろうと思います。

9月始まり。。始まり。。

9月とはいえ残暑厳しく、涼風の待たれるこの頃でございます。毎日ブログを読んでいただいている皆様、如何お過ごしでしょうか。

ちょっと、お手紙風の入りで、9月のブログもスタートです。

私の近況はといいますと。。。身の丈以上の買取をしてしまっております。大丈夫でしょうか、俺たち笑。ちょっと、一勝負しています。この9月、大量に抱えた在庫不動産を一掃しなければと気張っております。少々、自分なりのノルマというか、緊張感というか、そんな心持で迎えています。

一句。

在庫もの 売らねばならぬ 秋の陣

1つ目は芽室の造成地27区画の案件の買取不動産。月内に売り切りたいなぁと思っております。残すところわずかですが、在庫とならぬようにと思っております。  

もうひとつは、帯広の中心商店街の飲食店店舗群の買取不動産。思い切って在庫しています。一括でいくか、ばらして売っていくのか思案中ですが、これも今月中に話を決めて、仲介業者としての役割を演じたく思っております。

額の張るものは、あまり在庫したくないのですが、今回は、売主の強い希望があり、買取をしました。場所がいいので、売れるんじゃないかなぁという勘は働きますが、どうでしょうか。。

情報を先取りして仕入れた不動産物件は、お客様に、できるだけ早くお届けしたく思っております。

広告などでまだ表舞台に出ておりませんが、先行してブログではアナウンスしていきます。

不動産在庫を抱えての9月度。熱く、始まりです。。

 

スパカツ

〝スパカツ〟って、何なのかわかりますか?

釧路のソウルフードなんですが、私は最近知った食べ物です。スパゲティにカツとたっぷりなミートソースがのっかった食べ物です。こんな感じです(写真の真ん中)↓↓

本日、釧路でした。ランチに食べてきました。泉屋という食堂(レストラン?)が老舗で有名店ということで、行ってみました。

店構えはこんな感じで、店舗は2階にあります。昭和の匂いがするレトロなお店です。悪くありません笑。

1階にメニューのショーウィンドウがありました。食欲をすすります。。↓↓

このスパカツが目的で入りましたが、横のおじさんたちが食べているスパゲティが美味しく見え、同じものを注文してしまいました。これです。。塩味でクドクなく、シンプルな味です。美味しかったです。メニューでは、〝泉屋風〟という名前のメニューです。。

伝統あるこのお店のスパカツは、次回の出張の時に食してみたく思っております。

永田さん、次回の釧路営業の準備はよろしいでしょうか。新規開拓先のアポ取りお願いします。

恒大集団

恒大集団 の負債額が48兆円。天文学的な数字なので、想像できませんが、まぁすごい負債としか言いようがないです。。。

先日、中国の方たちのとご一緒させてもらい、個人的に中国が以前よりも身近に感じような心持でおります。。

それはそれとして、今回の多額の負債。。

なぜ、そんな借金ができたのか?そう思ったかたいらっしゃるんじゃないでしょうか。。私もそう思った一人です。

ちょっと調べてみました。どうしてなのか?カラクリは、単純でした。

まず、マンション用地を銀行から借り入れを起こして土地を買います。そして、建築業者に建てもらいます。中国では、ほぼ、建て終わる前に(建設前、建築中)に完売。「プレセール(事前販売制)」と言われる販売方式になります。そして、不動産業者は、建設が終わったら、建築業者にお金を払います。

これが、一連の流れになります。

そうすると、マンションを建てる前に、不動産会社には、マンションの売上げが入っていることになります。仮に、完成まで3年かかるとすると、その売上のお金を3年間、運用できるという状況が生まれます。

土地さえ買えるお金があれば、建築計画して、できる前に売却し、どんどん会社にお金がたまっている状態になります。完成時に、建築費を払わなくてはなりませんが、その日が来るまで、そのお金を使ってどんどん土地を買って、作り続けた結果、売れ残ってしまい、かなりの在庫になってしまって、完成した時に、建築費を払うお金が会社になくなっていたという事態になったということです。

作りすぎて売れない在庫だらけになり、建築業者などに払う負債が48兆円にも膨れ上がったというのが、ざっくりの今回の恒大集団の騒ぎです。

おそらく、最初のうちは、作れば売れるという状況だったようです。売れるので、マンション価格も上昇して、投資目的(買って売って、儲ける)でのマンション所有も過熱して、空前のバブル(マンションの値段がどんどん上がる)現象になっていたようです。

48兆円の負債か。。。やりすぎでしょう笑。。さすが人口10億を超える国です。。で、現在、中国国内は、工事が途中で止まったものもので溢れてしまっているということです。

中国で「不動産バブル崩壊・失業」が深刻化、習近平政権は正念場 ...

まぁ。購入者した人からすると、お金は払ったが、物が完成しないで工事がストップしている状況なので、騒ぎになりますよね。。

日本の場合は、販売方式が違うせいか、まず、そのようなこと起こりにくくなっています。新築の物件は、購入の予約して、せいぜい数十万円程度の手金を払っておいて、完成してから決済するという流れですので、消費者がこのようなことになるケースはまず少ないでしょうか。。

これから、これらの建物は、どうなっていくのでしょうか。興味本位ですが。興味深く見守っていたく思っております(自分たちのビジネスとは関係ないですが。。。)。

まぁ、壊すにもお金がかかるし、どうなるのでしょうか。。この状態のものを、安価で買って、工事を再開するっていうことは可能なのでしょうか。

帯広の残暑

帯広市内、お盆が明けると涼しくなるのですが、まだ暑さが続いております。最近肌に沁み込んできた、釧路の気候を愛おしく思う自分がいたりします。やっぱり、釧路はこれからブレイクするんじゃないかと、思うのは私だけ?でしょうか。。

さてさて、日本列島、何処も蒸し上がっていますが、みなさん如何お過ごしでしょうか。

帯広の先の天気予報をみると、暑さも今週までで、来週からは、天気が崩れることもありますが、極端に寒くなるようです。寒さの到来大歓迎です。

本業の不動産業。8月は、賃貸、売買とも、可もなく、不可もなく、例年並みで推移しております。淡々と業務をこなしているという感じです。猛暑と不動産業の相関性は、あまりないようです(実際はどうなんでしょうか・・・?)。

9月は、商用物件の商いがいくつか控えており、無事決済が終わること祈願しながら、その決済日が来るのを待っております。ハウスドゥの営業コンペ中が9月末までなので、うまく9月の数字に反映されればなぁとも思っております。

帯広市内の商用売ビル、商用売テナント物件いくつかオーナーチェンジになります。たまたまのつながりで、それらの売買に携わることになりました。コロナが明け、これから商用物件の入居率など良くなっていくのではというタイミングですが、それぞれの都合で商いとなっております。

これらの商いは、この度のコロナが引き金になったというよりも、所有されていた方が高齢になって、そろそろ売った方がいいというのが売却の理由でした。

ちなみに新たにオーナーになる方たちは、不動産投資の経験豊富な方たちで、私たちとも、何度となく取引きのある方たちになります。彼らは、物件の高い安い、良い悪いの目利きができるので、判断も早いです。

今回のようなテナントが入居する商用物件は、立地の良さという部分では、不動産価値は高いですが、空室になったときのリスクも伴うため、彼らのような不動産投資に長けている方に紹介するのがほとんどでしょうか。

利益の出る物件は、自社で保有するという誘惑も都度ありますが、仲介業を専業としている自覚も相まって、できうる限りお客様に持っていただこうという信念は、変わらぬところです。

〝不動産オーナーの皆さんの収益向上に貢献する〟という経営理念を掲げている会社なので、これからもそうしていくんだろうと思います。

投資物件に関する商いに関しては、お客様が繫栄して頂き、喜んでもらえる姿を見ることが、モチベーションの源になっております。

〝紹介してくれてありがとう〟

そんなことを言われる会社になりますように。。