日の出の時間も、早くなりましたね。もうこの時間は(ちなみにAM3時48分ですが)、もう外は明るい感じです。仕事をしながら夜を明かすのも、慣れっこになっておりますが、もうこんな時間かぁ。。。なんて思いながら、作業が続きます。今、ウィークリーマンションの運用システムをいじっています。これは、友人が経営しているシステム会社から首都圏のホテルで使っているWEB予約システムのプログラムを頂き、そいつを改良しています。そうそう、最近は、本業の不動産業よりもシステムの仕事をしている方が長いような感じです(あまりいい傾向ではないと思っております)。昼間は、営業が主体になるので、どうしても、こんな時間になってしまいます。いつものパターンで行くと、これから会社の応接いすに横になり、ちょっと仮眠を取って帰宅します。こんな生活がかれこれ9年続いているので、妻も諦めている感じがします。今日は、江別の外山不動産に行って、札幌の管理会社の出張です。久々の車で、運転手付です。道中、寝ていけるのでぎりぎりまで作業しようという感じでしょうか。なんだか早朝から気合が入っています。
ようやく完成。。。ほっ。。。
売買のデータをホームページに連動できないものかとすすめておりましたが、格闘(?)すること半年、何とか連動できるようになりました。売買の担当者の入力作業もちょっとは楽になりそうです。このデータ入力というのが、結構な手間で、遅くまで会社にのってやっているのはもこの作業が大半です。情報提供が、僕たちのメインの仕事であるため、大切な業務であることに間違いはありませんが、しんどかったりもします。。。。さて、この部分を何とか早くならないものかといろいろ思案中であります。社内の業務が簡素化されれば、もっと大家さんとあったり、地主さんと会ったり、入居頂いているお客さまの対応が早くなったり、すべての業務においてプラスになるんだろうなぁなんて思ったりもしているので、少々真剣に考えております。異業種業界でデータ入力の業務について何か参考になるような事例がないものかと思っております。
良かった。。。
先日の早急に買ってくれる人を探してほしいという依頼で、早速何件か当たってみました。
諸事情があって、詳しくは書けませんが、買って頂ける方がみつかり、万事休すということになりました。
とても、ご理解ある買主さんに感謝したいところです。依頼を受けて、即日に買主を探すのってやっぱり知った人への依頼しかないのも感じたところであります。日々の行いの中で、まじめに社業を遂行することが一番大切なんだなぁと再認識しました。それにしても、冷や冷やしました。きっと、この社長の日頃の行いがよかったのでしょうか。運良くというのが、正直な感想です。あとは、登記の移転を待つばかりです。何事もなく売買が終わることを望んでいます。。。
家を売ってくれ。。。
先週好意にしている会社の社長さんから電話がありました。〝池原さん、私の家売ってもらえんべか。急ぎなんだけどいいべか〟。ということでした。この社長との思い出は、今からさかのぼること8年前になります。北見で働いていたときからのお付き合いになります。ちょうど企業されたときに知り合って、インターネットに詳しいので随分色々なことを質問して教わった方です。UNIXサーバーの扱いやネットワーク構築の知識、トラブったときの処理方法などの知識は、この社長のお陰です。ともあれ、いろいろ話している中で、近日中まで135万円振り込まなければならない理由があるようで、それで仕方なく家を手放す決心をされての相談でした。電話ではなく行って会ってみよう、会社が終わる7時過ぎに帯広を出て北見に向かいました。北見に着いたのは夜遅く11時くらいでした。事務所に入ろうとしましたが鍵が閉まっているので、会社に電話を入れると〝お客様のご都合で。。。〟でつながらないという状況でした。どうしようか。。。社長の車はあるので、きっといるんだろうなぁと思いながら、不吉な予感が。。もしかして。。。と思った瞬間、元気な顔の社長が出てきました。〝よかった〟ほっ。。こんなことを考えてしまうのは、サスペンスドラマの見過ぎでしょうか。。。社長のお話をしばしきいて、私はこの物件を早急に売る命題を与えられ、人助け(?)の売買物件のお客さ探しが始まりました。ドラマ風にいうと、〝時間はない、がんばれ正義の味方不動産屋〟いつも悪役にしか登場しない不動産屋の役回りから、正義の味方として表舞台に出てくるお膳立てが揃った感じがします。熱い営業が始まりです。-つづく-
横浜で仕事
“人生の中で、いつか横浜で仕事がしたいので、社長、仕事で横浜行かせてくれますか?〟ちょうど半年前に当社のスタッフの1人から問い掛けがありました。〝えっ?〟。。。考えていないことだったので、面食らってしまいました。どうして横浜なんだろうと思いました。。。。しばしお話する中で、好きな街で仕事がしたいという気持ちがわかりました。なかなか自分の気持ちを素直にお話されるスタッフに立派だなぁと思いました。思えば、自分も今お仕事をさせていただいているここ帯広が、とても好きで、好きな街で仕事をするありがたさや喜びも感じながらお仕事をさせて頂いております。そこで生活されるお客様のお手伝いは、なおさら気持ちが入ります。僕たちが従事している不動産とい仕事は、土地が仕事の要になります。だから、好きな街でその土地に携わりながら仕事をすることって、好きな人といつも一緒に仕事しているような感じもします。そんなことを感じながら続けてきたこの仕事、スタッフの問い掛けに大いに賛成というのが本音でしょうか。。。また、新しい事が始まる予感と、今度は1人ではなく集まった仲間と前向きに進んでいける心強さにもうひとやま越えていく気力は十分です。。。
自動販売機
お付き合いで、会社の横に自動販売機を設置しました。みなさん1ヶ月にどのくらい自動販売機で販売されるのか予想できるでしょうか?自分の会社でも買っておりますが、設置して1ヶ月目は、200本くらいでした。メーカーの営業の方の話では、まぁ普通だそうです。1日6本~7本という感じでしょうか?設置したところに売り上げの15%~25%の設置料が入ることになっています。当社の場合は20%です。場所を提供する側の費用負担はありません。ただし、電気代持ちになるので、そいつを差っぴくとプラスマイナスゼロというのが実情の感じです。場所によっては、それなりに所得が入ってくるところもあるようですが、お小遣い程度のような感じがします。。。実際細かいところを書いてみると、売り上げが200本でしたので、200×120円=24,000円。頂いた設置料が20%でしたので24,000×0.2=4,800円。かかった電気代が3,500円。よって、最終的な利益は4,800円-3,500円=1,300円ということでした。まぁ、冬はほとんど売れないことを計算に入れると、がばがば利益があがるもんでもないんだなぁという感想です。。。そうは言っても便利になったので、ありがたく設置させてもらっております。場所の良いところに土地を所有されている方で、毎月1,300円を儲けたいという方がおりましたら、お知らせください。素敵な営業マンをご紹介いたします。
起業される人を応援します。。
昨日なかなか入居のならないテナントと事務所の斡旋を依頼されました。お客様のご紹介のオーナーでしたので、何とかお力添えになりたいなぁという気持ちでしょうか。さて、物件の所在地は、幕別町札内の駅徒歩5分のところになります。オーナーから、〝お客様に使って頂けるように何かいい方法はありませんか?〟というお話がありましたので、しばし考えて〝家賃から見直ししてから再募集っていうのはどうでしょうか?〟と返答しました。〝じゃ、家賃設定を任すので、よろしくお願いします〟ということになりました。任されましたので、ちょっと思い切ってやってみたいと思います。過激な家賃のダウン設定なので、ネットには未掲載でありますが、札内でもかまわないという方がおりましたら、直接ご相談いただければと思います。特に新規で事務所を構えて初めようとお考えの方がおりましたら、お申し出の条件で検討いたします。また、ご自宅以外の場所で静かなスペースを持ちたいという方も大いに結構です。ちなみに、5坪~30坪の範囲で、仕切り可能です。敷金・仲介料・保証人などは不要にしております。詳しくは池原まで。
気が付けば6月
もう6月かぁ。。。。いつの間にという感じでしょうか。帯広の6月・7月は、初夏のすがすがしい風吹く季節というイメージがありますが、皆さんのイメージはどうでしょうか?今日の帯広ドットコムは、平和な一日でありました(新規のお客さんもそこそで暇でした)。お客さんの来店の少ない時は、当社のスタッフ2人でオーナー営業に出ることが多く、移動の車の中は仕事の確認や打ち合わせになってしまったりしています。2人で回れる営業は、ピクニックみたいな感じがします。1人では出来ないことやれないことが2人だとやってしまったり、出来きてしまったりするので、このスタイルはいいなぁと思っております。帯広に戻ってきて1人で営業していたとき、孤独ということを経験しました(いい勉強になりました。。。けっこう1人もいい感じでしたが、さびしい感じでした)1人で味合う喜びや悲しみ、楽しさや悔しさって、気楽な反面しょせん1人での完結で、それ以上でもそれ以下でもなく、無機質な感じがしました。仲間と味合ういろんなことは、何倍にも心に響く感じがします。人が増えれば増えるだけ、想定外のことも起きてきますが、それもよしと考えるのであれば、一緒に働く仲間ってやっぱりいいなぁという感じがします。今日、営業の途中で少年野球の試合をしていたグランドの横を通ったとき、何気に思い出した母校の小学校の校訓、『清く・正しく・美しく』。年はとっても、純粋なきれいな気持ちでせっかくの縁で集まった仲間と時間をすごしていければなぁという感じがしました。
名前もろもろ。
会社の名前って、新しく会社を作るときなんかあれこれ考えたりします。自分たちのときは、もともと不動産業をしていた札幌の会社を引き継いだので、その会社の名前を使っておりました。愛着が持てずにおりましたので、途中で現在の“帯広ドットコム”という社名に変更しました。いろいろ会社の名前って意味があるのが普通ですが、当社の場合は深い意味はなく、ホームページのアドレスを宣伝したかったので、ホームページのアドレス名を社名にしました。○○ドットコムというのは、各業界でよく使われているので、お年を召された大家さんからは、“おたくの会社ずいぶんテレビで宣伝しているね”と勘違いされることがありますが、大きな会社だなぁって思っていただけることはこんなにいい気もちなんだなぁなんて思いながら、“残念ながら、当社ではないんですよ。。。。”ってお話しております。帯広ドットコムという響きが、縁をもっつ人たちへ何か期待や夢を持っていただけるような響きになるように、私自身の挑戦も続きます。
新しいことへの試み
わくわくしたり、どきどきしたりするときって、どうでしょうか?得てして新しいことが起こる瞬間だったりしないでしょうか。。。。新しい物を買う、新しい友達ができる、新しいことに挑戦する、新しい経験をする、新しいことを覚える、新しいお部屋に移り住む(商売の話につなげるつもりはありませんので。。。ははは。。。)、そんな時って心躍るときじゃないかなぁって思います。年とともに、そういった気持ちが薄れてくるっていうのも分かるような気がします。経験が多い分、分かっちゃっているからなんでしょうね。。。4歳の子供を見ていると、当たり前に思っていることが新鮮に感じて、好奇心で目を輝かせて話しかけてきます。〝お父さん、お父さん、みてみて、これなあに?〟。私も気がつけば39歳になりますが、日常の生活の中で、先入観をできるだけ持たないように、日々目の輝きを失わないようにしたいものだなぁと教えられるような感じがします。わくわくするような新鮮な材料探しに目を輝かせ、帯広ドットコムをもう一回、さらに大きく変えてみたいなぁと未完成な組織ながら生意気にあれこれ新しいことに挑戦中です。はらはらドキドキというのが本当なのかもしれませんが。。。