今日、とある方の紹介で大樹町の一戸建ての物件を賃貸?売買?いずれかどうしようかという相談で、昼からロングランしておりました。帯広市から走ること60km、時間にして1時間ちょっとです。広大な十勝平野を縦断しながら、畑作業する農家の方々を横目に、しばしドライブ気分でした。築4年、家賃7万円、売却するなら1,500万円がMAXかなぁと思いつつ、あす依頼主の方との相談になります。郊外に立地するこの建物は、北の国からIN大樹って感じがします。夜はきっと満点の星の輝きが降り注がれるんだろうなぁという雰囲気です。都会の雑踏に疲れたときに、帰りたくなる物件。帯広空港から30分。週末だけの住まい。。。いかがでしょうか。ちょっと写真アップしときます。
場所はここです。
歯科医
最近知り合った歯科医の先生から、薬用歯磨き粉とうがいの薬?なるものを紹介されて使っております。これが実に素敵です。先生曰く、こりゃー歯茎にいいぜっていうノリで、語っておりました。宣伝も兼ねて、気になる方は、西25条南1丁目にある歯医者さんを訪ねてください。ちなみに、先生は私の年上になりますが、気が合うんで、最近よくつるんでいるパターンが多くなってしましました。月に2回くらいは、東京でいろんなセミナーや学会に参加されているようです。世界が違うなぁと思うのと同時に、仕事に対する心構えを大いに見習いたいものです。
パチンコ。。。
帯広は、パチンコ店が多い?気がするのは気のせいでしょうか。。。不動産業を営む我々から見ると、パチンコ店は大きな土地を買っていただいたり、借りていただいたりするため、大きな案件ということになるのでしょうか。。。それぞれの土地には、用途地域というのが、行政から決められており、その規制に沿って建ててもよい建物、ダメな建物とまぁ決まっているわけであります。ちなみにパチンコ店などの娯楽施設は、限られた用途地域でしか建てることができませんので、なかなかハッピーエンドという話になるのは、少ないんですが。。。。そんなパチンコ店さんからの依頼で、小樽のパチンコ店の土地探ししています。何か情報ありましたら、ご一報いただければ幸いです。。。どうせなら観光で行きたい街ですが、来週日を見て、小樽の街に行ってみっかー。と思っております。
子供の成長とゴールデンウィーク
4月21日で、下の子が2才になりました。仕事を理由に、お風呂にも入れたことがない自分の状態に、反省というか妻への感謝しかありません。今年は、家族との時間を。。なんて始まった平成20年も、4ヶ月が過ぎそうです。迎えるゴールデンウィーク。。。。今年は、家族みんなで旅行に行こうと、じゃらんを買ってきた矢先、妻から“ゴールデンウィーク、実家の網走帰っているから”という一声に、ホッとした自分が、なんとも複雑な心境です。よって、私のゴールデンウィークは、事務所で皆様のお部屋探し、不動産探しのお手伝いをすることにしました。最近は、スタッフが一生懸命でやっておりますので、めっきり接客することが少なくなってきましたが、ゴールデンウィーク中は、スタッフには休日をとってもらって、時間の許す限り接客しようかなぁと思っております。会社におりますので、どうぞよろしく。。。。
札幌
昨日は、札幌でした。札幌の管理会社さん2社への業務提携のお願いに行ってきました。札幌市内の空白エリアのサイト運営の依頼です。1社は、コンサルタントをさせて頂いていた会社で、もう1社は今年入居斡旋のお手伝いで縁を持たせていただいた上場会社になります。どのような展開になるのか、ひとまずご返事待ちです。
関東での活躍を期待して。。。
1年3ヶ月当社のために休むことなく、誰よりも朝早くまた誰よりも夜遅く頑張ってくれたスタッフが、関東の不動産会社に行くことになりました。正直なところ、とても仕事面では頼りにしていたので、さびしいというか惜しい反面、大きな市場で挑戦する姿勢にこちらも大いに刺激を受けている感じがします。突然のことで、驚きましたが、それぞれの人生、がんばれというエールしかありません。関東という響きに、私も30歳の時に、東京で会社を作ってやっていたことがあります。有限会社PIエンタープライズという何とも訳な分からない社名の会社でした。スタッフは、私と韓国人の朴(パク)。朴のPと池原のIをとって作った会社。やっていたことは、韓国への電気製品の輸出業でした。といっても、あっという間に用意した資本金が商品に変わり、持っていった韓国での売れ行きが全く悪く、在庫の山で4か月で倒産、解散という事態になったことがありました。その時に、連れ添っていた妻もお金も職もプライドも全部失い、裸になったことがありました。独立というわくわくする夢とそこから膨らむ期待に踊らされた自分の無知と馬鹿さ加減を知った時には、すべてを失っており、次どうすればいいべか。。。と路頭に迷った思い出があります。いつかリベンジをしたいという気持ちは、今でも変わりませんが、一足先に関東圏に舞台を移すスタッフに、一肌上げてほしいと願わずにはいられないって感じでしょうか。
引越しシーズン真っ只中です。。。
今、新規でお部屋を探される方とすでに賃貸契約を済まされて引越しされる方の入居の立会いや、もろもろの対応に追われております。今日はわが故郷上士幌町の借家の入居の対応がありまして、しばしドライブがてら行ってきました。給湯器のエラーがでる。。。。赤ちゃんのいるお客様なので、急ぎの対応です。結局私では対応できなく設備業者さんにきて頂いての対応となりました。入居頂いたお客様の入居後の対応はとても大切で、気を遣っているところでもあります。入居時のクレームが出ないような体制を作っていくことも必要だなぁと、上士幌までの片道35kmの移動中に感じました。。
送別会
今日は、2日酔いです。昨日、お世話になった方建築会社の課長さんの送別会があり、飲みにでておりました。今年1月に埼玉県から赴任されて早すぎる転勤に驚いてしましたが。。。。帯広から札幌にステージをかえて活躍されることを期待しております。ちなみに、久しぶりに屋台村に行ってきました。ついついすんでしまった日本酒が、一合でとめておけばよかった。。。と頭痛を感じながら後悔しております。。。
新しいスタッフを迎えて
一人営業スタッフが加わりました。建築営業を長年やってきた経歴のスタッフです。能力を発揮できる環境を用意するのは私の仕事になりますが、彼の力を借りながら自分たちも更なる上を目指していきたいところでしょうか。。3月も後半に入り、新年度の変わり目、帯広を去って新天地で活躍される方、帯広に転勤されてこられる方、気持ちよくスタートが切れるように、われわれの本業もあと一息ってっところです。トラブルがないように、気が抜けないところでもあります。
いろいろありますが。。。
昨日、地元の大手建設会社の会社更生法申請のニュースが報じられました。僕らと同様に、賃貸斡旋も業務として行っている同業者になるので、よく知った会社になります。実は、4年前に帯広にUターンにで帰ってきたときに、この会社の方から、立ち上げ間もないころ、厳しいご指摘いただいたことがあり、それを思い出しながら、このニュースの記事を読んでおりました。創業間もない当時、僕たちが始めた仲介料をお客様から頂かない形の営業手法とこの会社の大家さんへの営業に対して〝池原さんのやり方は、地元の同業者にほかされる。経営できなくなるようになる。当社の家主に直接営業してもらっては困る。業界の常識をわきまえて、会社許可をもらってから家主の営業をしてほしい。。〟といわれた思い出があります。会社としても、市場を乱す当社に対して、また、管理している大家さんに接触して営業するわれわれに対して、物件を出せないということだった(われわれといっても2人+事務員ですが)。当時、8坪の事務所で月に、数件しか賃貸斡旋の商いができていない自分たちの非力さを感じつつ、同時に2000室以上管理しているこの会社の物件を扱えない寂しさがありましたが、規模も実績も違う相手方に対して返す言葉もなく、苦し紛れに〝1年後、会社が残っていれば、世の中から支持された会社だと思ってください。直接オーナー訪問していきますので、法に触れることがあれば、お知らせ下さい〟って言って、悔しい思いをしながら事務所に帰ってきた思い出があります。当社も、いつなくなってしまうかわかりません。お客さまが1人もきて頂けなくなったら、会社の営業はおろか、自分たちの生活すらもできなくなります。お客様と接するときの真摯な気持ち、とっても大切な気がします。今接客以外の仕事が出てきて、お客様と接する機会が少なくなってきておりますが、まずはともあれ〝数ある不動産業者の中から、当社にきていただきありがとうございます〟って言う気持ち、忘れずにいきたいものだなぁと思っております。