今日、会社の収支報告の打ち合わせをしました。1人で始まったこの事業も、人が増えたり減ったりで、気がつけば8人の組織かぁ。。。新規事業で進めている別会社が2名、合わせて10名のスタッフ。会社の経理の状況を正確に伝えておこうと思い、初めてですが、行ってみました。これからの目標設定のためにある程度の部分をスタッフと共有する必要があるなぁという判断でした。
同時にスタッフの思い思いのところを、ヒアリングしました。車の借上げの手当てを出し当てほしい、利益に対するスタッフへの還元が少ないのではないかなど意見などありました。前の会社では、こうだった。。。いろいろ希望がありました。
立場が変われば、当然考え方も変わります。本当は、満足できる待遇でスタッフの生活を守れる会社でありたいなぁとも思いますが、現実とのギャップに考えさせられることも多く、思い描く理想との矛盾の中で、会社の運営をしている面もあります。多分、事業を大きくするのか、平凡のままで終わってしまうのか、分岐点になるような気がします。
創業当初30人の新規雇用を生む事業規模に育てたいなぁ。できれば50人の雇用を創出するためには、どんな事業形態があるのだろうか。何らかの縁があって、一緒に働かせていただいている仲間とまだまだ挑戦が続きます。
山の売買
今日、夕方から北見の留辺蘂にある山に行ってきました。山の売買案件です。。生えている木に価値があって、値段が付けれるようです。物件の確認と写真撮りが目的です。現地で地主さんと合流し、説明を受けて、境界線を確認して帰ってきました。熊が出そうな山奥で、少々心細くなりましたが、何事もなく帯広に戻ってきました。沢山買いたいというお客様です。何か売っていただけそうな山がありましたら、買取しますので、ご一報頂ければ幸いです。。それにしても、スーツに革靴で3キロほどの山歩きは、きつかった。
花の咲かない寒い日には、下へ下へと根を伸ばせ
今回のタイトル、当社の顧問税理士の先生のブログからの抜粋です。大変いい言葉だなぁと思います。今回、ノーベル賞を受賞された方々も、きっと大きな根のもとに、大きな花を咲かせたんでしょうか?見える部分以上に見えない部分、大切なのかもしれません。さて、当社のスタッフですが、毎日遅くまで物件の入力をしているスタッフがおります。公開されている間取図や動画、写真集の中に、営業の仕事を終えてから彼が夜な夜な入力した物件があると思います。お客様に接客させていただく仕事が花であるならば、お客様や一緒に働くスタッフに見えないこの仕事は、根なのかもしれません。今日もつい先ほど(夜11時過ぎに)、〝お先に失礼します〟という彼が帰宅しました。〝僕よりも大きな花咲かせろよって〟いう心境でしょうか。
いい便り。。。。
昨年、営業をさせて頂いた鹿児島の会社の方から電話がありました。着信の電話番号099で始まる番号。一瞬携帯番号かなぁと思いつつ、099どこから?って感じでした。懐かしいというか、なんというか。。。鹿児島市ドットコムの運営をしていただく方向で、話を進めておりましたが、あまりにも遠方過ぎて、2度目にフォローに行かずじまいになっておりました。〝昨年ご提案あったお話、まだ生きていますか〟と担当されていた役員の方からのお電話に、〝もちろんです。こちらも一度行ったっきりでそのままになっておりまして。。。〟っていう感じでお話が続きました。
先方さんは、鹿児島市内の一番店で、大きき事業を展開されている会社で、僕たちの何倍もの規模です。ちょうど一年前に、飛び込みで営業させて頂いたのが縁でした。綺麗な接客カウンターが並ぶ店内に、自分たちも同じような店舗にしたいなぁと思いました。また自前で開発されたGPSを使った営業者追跡システムを見せていただき、すごい会社だなぁと感心してしまった記憶があります。どの物件に案内したか、どの車が現在どこにいるのか、何十人もいる営業を瞬時に探したり解析するシステムに、これは便利だなぁと思いました。
今回は、先方さんの会社のサーバーシステムにわれわれが開発したシステム丸ごと取り込んでしまうことはできるのかという要望があり、システムごとお譲りする方向で、技術的にできるかどうか検討中です。
1年経って頂く電話に覚えていただいていたんだなぁと、少々うれしい思いがしました。鹿児島に行きたい気持ちもありますが、経費もかさむので極力、遠隔で行いたいなぁとも思っております。
花畑牧場
タレント田中義剛さんが経営する花畑牧場。帯広から車で20分くらいのところにあります。生キャラメルが空前のヒット商品になり、単品のお菓子では、北海道のお菓子の定番である六花亭のマルセイバターサンド、白い恋人と肩を並べる商品に育ってきたているということです。皆さん食べてみましたか?僕は2回食べました。素直に美味しいキャラメルです。言うように、生(ナマ)っていう感じです。ここで取れたものを、ここで住む人が1つ1つ手をかけて出来上がる商品は、消費者の心をひきつけるものになるのでしょうか。今年、たまたま春に2人、この秋に1人、花畑牧場で新採用になったお客様のお部屋探しのお手伝いをさせていただきました。どこまで、この事業が大きくなっていくのか、楽しみに見ていきたいなぁと思っております。
十勝の秋
仕事の合間に一枚パチ。
十勝というか北海道の秋は、こんな収穫の景色がこの季節の風物詩でしょうか。これは、芋堀の様子です。
見慣れているせいか感動はありませんが、秋だなぁと季節を感じる瞬間でもあります。同時に中学校の時に農家の同級生のところへアルバイトした記憶がよみがえってきます。アルバイトの帰りに、必ず同級生のお母さんが使い古した肥料袋いっぱいに、ジャガイモや大根、トウキビをいっぱいに詰めてくれて、持たせてくれた思い出が、懐かしく感じます。あれから20年以上過ぎても、思い出は自分の記憶の中に生き続けているのが不思議な感じがします。
そんな思い出を作ってくれた十勝平野に生まれ育ったことを、ちょっと誇らしげに感じるのは、郷土愛っていうことになるのでしょうか。。
サーバー機
会社のデータを入れているサーバー機の入れ替えしております。まったく2台同じものを入れました。それぞれ、RAID(レイド)5と呼ばれるバックアップ体制は取っておりますが、もしものために2台体制にしました。。。費用もそれなりにかかってくるので、頭の痛いところではあります。どのくらいまで、もしものために準備をしていかなければいけないか、判断に悩むところではあります。生産的ではありませんが、危機管理を考えながらということが増えてきそうです。今まで札幌の専門業者に預けておりましたが、UNIX系のサーバー機もちょっといじれるようにと思いながら、自社において運営することに致しました。
こんな物件どうですか?
おすすめというより思い入れの強い物件です。
飛び込み営業したときに、快くお取引をさせて頂いたオーナーの物件です。
1つ空室になりましたので、お知らせ致します。とても、ダンディーなオーナーで、奥様も優しい方です。
オーナーのご意向もあり、オーナーの写真を公開できないのが、残念ですが。。。
立地がよく、駐車場も2台とめれます。南向き日当たり最高です。ベランダ付で、鉄筋コンクリート物件。
5.5万円は魅力的です。当社の管理物件ですので、多少融通がききます。気になる方は、ご来店頂ければ、びっくりするようなオプションつきますので、ご確認ください(営業の高田を訪ねてきてください)。。詳細はここから。
77歳のお祝い
自分の親父も今年77歳を迎え、今日十勝川温泉で、喜寿のお祝い仕事が終わったら行こうと思っております。
僕は3人兄弟の真ん中ですが、姉は札幌から来て、弟は現在埼玉県におり、仕事の都合でこれないということで、私と姉で親父の喜寿を祝おうということになりました。なかなか身内でしかも親に、感謝の気持ちを伝えることはいささか照れくさいですが、今晩はこちらに帰ってきて、親孝行したいと思います。親の協力もなければ、今日の帯広ドットコムもなかっただろうし、自分の存在すらなかったことを考えると、生きているうちに、最近耳が遠くなってきておりますが、ゆっくり親父とも話がしたいなぁと思っております。
見上不動産
函館でお取引きのある会社さんの、売買システム導入の助っ人で函館来ています。昨日は旭川観光協会さんとの打ち合わせで旭川出張でしたので、旭川で1泊して、函館に向かう予定でしたが、会社に帰って作らなければならない書類がでてきて、夜に会社に戻って書類作って、寝る暇もなく朝、7時に函館に向かって出発となりました。6時40分の特急に乗り込むはずでしたが、会社での作業が終わらず、間に合わなかったので車の出発となりました(本当はJR乗り込みたかった。。)。7時チョイ過ぎに出発して、夕張から高速に乗り、函館の手前の八雲まで高速に乗って、走ること7時間(かなり眠かったです。。)。約束の時間から遅れること1時間は~るばる来たぜ♪函館♪♪♪。、まぁいっか。。。社長さんと打ち合わせをして、スタッフの方にシステムの運用方法を伝授して、ついでシステムの修正もいくつかお手伝いして、終わったのはPM7時。帰る予定でしたが、さすがにタフな私も、これから夜中に運転して戻る元気もなくなっており、函館に泊ることにしました。実は、先月高校の時の親友ゲンが転勤で函館に転勤で先月がら来ているので、ゲンに電話して夕飯を一緒に食べるとこになりました。函館山PM10時から一般車両が函館山まで登ることができるということで、行ってきました。野郎2人で来たいるのは我々だけでしたが、まぁ仕事のついでだから、いいか。。。写真撮ってきたのでアップしておきます。写真で見るとちょっと暗めですが実際は、キラキラ街の明かりが瞬いておりました。
ついでに、何ている坂か忘れてしましましたが、ゲンが連れて行ってくれた坂です。人気のスポットらしいです。
ともあれ、かなり眠いのにかかわらず、なぜか夜な夜なブログを書いております。やっぱり、自分は変体なのかもしれません。寝ます。