高校の時の同級生が、“家賃収入が月額775,000円のビルを3,000万円で売主が売りたいっていう物件、買わないかい?”ていうお話がありました。年収930万円ってことは、3,000万円の投資は3年とちょっと持っていれば回収できるのか。。ちなみに固定資産税は年間90万円くらいです。悪くないなぁと思いながら、ここ一番というときにお金がないのが悲しい。。いい物件は取引先のお客様にっていうことで、早速ごひいきにして頂いている会社の社長さんにご提案してきました。ニコッと笑ってくれたので、たぶん買っていただそうな感じです。。。売主の気の変わらないうちに売買契約進めたたいものです。
朝の飛行機
昨日は、埼玉の同業者の所へプレゼンでした。今日、どうしても昼の用事があったため、東京朝7時50分発で戻ってきました。少々前の晩飲みすぎました。先方さんの関連会社の役員の方とお酒の席で、実力以上のアルコールを体に入れてしまいました。気が付けば、朝で気絶した感じで布団もかけずに寝ておりました。埼玉から浜松町のホテルまでどうやって来たのか、???です。正直なところ、八王子のサイト立ち上げも控えて、不安なも部分もありましたが、色々な縁で訪問することになりました。行って良かったのですが、お酒だけ余分でした(反省。今日は1日頭が重いです)。担当の方と、細かな打ち合わせは残っておりますが、少々準備してから仕事が始まりそうです。幸い、出張の間に依頼していた業者さんにがんばりもあって、八王子の賃貸・売買・テナントサイト週明けに何とかできそうなノリです。データベースの連動OK、デザインがまだ上がってきておりませんが、やってくれることを信じております(焦ってます。。)何とかなるでしょう。同時並行ですが、前向きに進みたいところです。
ホテル暮らし
月曜日から東京に来ております。。ビジネスホテルに連泊、微妙です。横になれる部屋が、やっぱりいいかもしれない。。。それにして、暑い日が続いております。自分の感覚では、帯広でいう初夏って感じでしょうか。電車の中で汗をだくになっているのは私だけ?まだ、湿気がないので、良い感じですが。。明日で、予定の会社訪問が終わる予定です。。
高いビル、やっぱり圧巻です。一枚アップしときます。
競売物件
先日、当社のオーナーから競売物件の落札の相談がありました。“池原さん、この物件どう思いますか?”。その物件、たまたま私の実家にある物件でしたので、実家に帰りがてらと思いながら、行ってきました。どんな方が住んでいるのか地元の人にも聞いて訪問。落札してから、難しい話になるよりは、事前に今住んでいる方(所有者)とお話ができた方が良いなぁという思い、訪問しよっかということにしました。。。それと、依頼されているオーナーさんも気の合う同世代の方で、うまく不動産投資が続いていけばなぁと思っておりますので、こちらのできることは苦労惜しまずっていう感じでしょうか。さぁ、訪問。家の前に子供の自転車たくさん並んでおりました。子供がたくさんいる家庭なんだろうなぁと思いながら、ピンポーン。“お父さんいますか?”私。“お父さん、仕事でいません。夜戻ってくると思います”。中学生くらいの子供さん。“じゃ、帰ってきたらお電話頂けるように言ってもらえますか”私。。。。その晩、お父さんからお電話を頂きました。。実は奥さん小学校・中学校の同級生であることが判明しました。偶然ってあるもんですね。。。しかし、悲しいかな、10数年前にバスの事故で、子供を3人残して他界されたということでした。そのあと、このお父さん、3人の子供を育てられたということで、何とも、その物件を通じてかかわることになるとは、不思議な縁です。いろいろな事情で、家が競売にあっていると思いますが、うまく依頼のオーナーが所有できた時には、私も自分の仕事を通じてこの家族のためにお力になれればなぁと思っております。すでに亡くなっている同級生のお母さんの気持ちを察したとき、何だか泣けてきてしまいます。。。いろんな人生があるんだなぁって、思うしかありませんが。。。小学校の時は同じクラス、同じ班で遊んでいた彼女。何だかいろいろな思い出を思い出しちゃいます。先日ふと立ち寄ってみたくなった小学校。彼女に呼ばれたのかなぁって思いながら、オーナーのお力も借りながら、彼女が残した3人の子供のためにも、せめて仕事を通じてお役にたてればなぁっという心思いでおります。
ナイスショット!?
移動中に出くわした素敵な景色。アップしておきます。
ちなみに、写真は上士幌町です。
中標津パートⅡ
中標津現地案内行ってきました。お客さんは様似から、我々は帯広からってことで、現地集合。先日見つけた物件、貸して頂けることになりまして、あとはお客さんの判断を頂くだけとなっておりました。見て頂き、お客様もご満足頂き、一件落着となりました。4月10日から中標津の勤務とのことです。設備の点検、入居前清掃、入居の立会いなどが残っておりますが、最後まで対応させて頂こうと思っております。。このお客様を通じて中標津が随分自分的に近くなりました(ちょっと前向きに書いております)。それにしても、釧路から中標津の道中雪に見舞われました。
まだ、春と遠しって感じでしょうか。
折角なんで、次回行ったときは、今回お邪魔した不動産会社さんに、中標津町ドットコムご提案してみようかなぁ。。。
小学校
僕は40歳になりますので、小学校を卒業したのは、今から28年前になります。今日、上士幌での仕事の合間に、通りかかった母校の小学校。待ち合わせの時間まで1時間くらいあったので、小学校の中に入ってみました。春休みだったので、児童はいませんでした。。。小学校も新しくなっているので、私が学んだ校舎は思い出の中でした生きておりませんが。。。ちょっとしてから目に入ってきたもの。。。『なつかしい』と思わず思ってしまいました。卒業記念で作ったものです。
しばし、タイムスリップ。
28年前に自分が、今の自分を見たらなんて思うだろうなぁ。。
学校に掲げられていた、『清く正しく元気な子』。
いい言葉だなぁと心にしみる感じがしました。
上士幌の物件査定と土地のご紹介
住宅メーカーの営業の方から、〝上士幌に土地ないですか?〟と依頼がありました。〝上士幌のお客さんで土地が見つかれば、家を建てるので、今入居している家も売っちゃうので査定して頂けますか?〟という内容です。われわれ不動産仲介業者にとっては、土地を売って、さらに家も売らせていただけるってことなので、大変ありがたい話です。。。。営業スタッフに任せようと思いましたが、3月の繁忙期で、忙しくしていたのと我が故郷上士幌という響きに、眠っていた故郷への思いが、過剰反応してしまいました。二言目には〝私の故郷なので、がんばらさせてください〟というご返答。やっぱり育ててもらった故郷上士幌が好きなんでしょうね。。さて土地は、実家の親父に〝父さん、売ってよさそうな土地を見つけておいて。。〟と数日前に言ってあったので、2物件用意してありました(70才を超える親父ですが、それなりにいい仕事をしてくれました。さすが長老です。最近耳が遠くなってきておりましたが、少し見直しました。。)。それと地元の取引のなる方にもヒアリングして、されに2つセット(米倉さんありがとうございました。)。4つあれば、大丈夫だろうということで、今日現地で見て頂きました。。まずは、第一ラウンド終了です。売る予定のご自宅、素敵な平屋です。査定600万円。これから物件アップになります。気になる方がおりましたら、ご連絡ください。週明けぐらいまでにアップできればといった感じです。外観だけご紹介です。
中標津町。。。『走れメロス』
3年前、ちょうど今ぐらいの時期に関西弁のお客様から、〝足寄の物件ありますか?〟っていう問い合わせがありました。直前に足寄ではなく、様似というところに勤務地が変わって、その流れで当社にて様似の物件を探すことになったお客様。その方から、〝お久しぶりです。。〟ってお電話を頂きました。その節は。。。なんて感じで会話が始まりました。実は、この度中標津に転勤が決まりそうで、物件を見つけてくれないかというご依頼でした。ペットを飼っているので、地元の不動産屋さには、ペットを飼う事ができる物件がないと電話で言われているようで、何とかという感じでした。〝帯広ドットコムさんしか頼るところがないんです〟この一言が、私を熱くさせました。迷うことなく、翌日私となぜか三宅(私の運営するもうひとつの会社のスタッフになりますが)が、中標津に向かっておりました。走ること4時間半、思ったより遠かった。。。釧路経由で、釧路からさらに2時間くらい車で走ったところが中標津でした。正直、なんとなく中標津の場所はイメージしておりましたが、こんなに遠いなんて想定外でした。帯広をお昼12時に出発して、着いたのは4時半。何とか日が沈む前に現地に着かなければ。。。物件を探すことは難しいなぁなんて心配しながら、なななんと、寝てしまっておりました。しかも『走れメロス』の夢を見ながらたわいのないことを口ずさんでおりました。三宅君の決死の運転で、警察に検挙されることもなく、夕方に現地に着きました。地元の不動産屋さんは最後にしようって思って、まずは自分の足で物件調査が始まりました。まったく初めての土地で、ペットOKの一戸建て物件を見つけるっていうゲーム、どうでしょうか?ちょっと面白く考えながらスタートです。方法何てありません。そいえば、つい先日は夕張で同じような感覚だったなぁと思いながら今日は中標津か。。。。俺は一体何者だろうかと自問自答しながら、キョロキョロ町の中を見ておりました。走るとこ10分くらい?『あった。。。あの物件空いているよなぁ』われわれセンサーが反応しました。しかし、会社の社宅ということがわかり、断念。ただ、ヒアリングさせてもらった近所の方が、この先に住宅団地があってそこにもしかすると空き家があるかもしれないよアドバイス。ナイスおばさん。除雪をしていない家が1件ありました。
〝社長、除雪していない家一件ありますよ〟三宅。。〝どれどれ〟私。。。〝この家やっぱり、使っていないっすねぇきっと〟三宅。。〝これはいけそうだな〟私。早速近所の方にこの家のことをヒアリング。。縁戚の方が近くにいることを教えて頂き、訪問。昨年おばあさんが亡くなって空き家になっているとのことでした。カーテンもかかっている家なので、きっと夏だったら空き家だってわからなかったなぁと思いながら、ラッキーでした。結果、千葉にいる身内の方に連絡を取っていただけるっていうことで、中標津を後にしました。貸していただければ、うれしい限りです。明日のご返事。。。いい返事になりますように。。帯広に戻ってきたのは、夜中でした。
神出鬼没(しんしゅつきぼつ)
頂いたメールの中に神出鬼没いう言葉がありました。これってどういう意味かみなさんわかりますか?(おそらくご存じだとおもいますが。。)。自分を、鬼を退治する神に例えてくれている?なんて思ったりもしましたが、調べてみると意味は、〝非常にすばやく現れたり見えなくなったりすること。〟。。ということでした。確かに、そうかもしれないなぁと思いながら、本来であればゆっくり打ち合わせをして時間をかけてというところなのかもしれませんが、時間の制約の中で取り急ぎというのが多い感じがします。。。じっくりと構えてことを進めていく事案、スピードが要求される事案、日々の仕事の中ではいろいろですが、ネットの仕事は、割と短時間で進めていく案件が多いような気がします。神出鬼没、良いのか悪いのかわかりませんがしばらく続きそうです。生きているうちに各都市に僕たちの仲間の輪ができればと夢を見ているところでもあります。