昨日、76歳の大家さんから焼肉のお誘いがあり、一緒に夕食となりました。
もともと、あまり親しい感じではありませんでしたが、何度か入居者のご紹介させてをするうちに、仲良くなってしまいました。現役時代は、1代で年商15億円までの会社を作られて経営されていたつわものです。ある段階で、会社を譲られたということですが、それまた立派です。普段、お話しするときは、普通のおじいさんです。そんな過去の栄光があるなんて想像出来ない方です。脳ある鷹でしょうか。謙虚さは、見ていて美しいものです。見習いたいものです。
ゆとり
金曜日、札幌でした。お店からあまり離れたくなかったのですが、先方さんの都合もあるので仕方ありません。Bフレッツの取次ぎ業務の打ち合わせが目的です。東京から3名の担当者が来られるということでした。実は、前日、月1回の集金家賃の送金(各大家さんへ送金になりますが)明細書のチェックで夜を明かしてしまい、一睡もせず車で札幌となりました(オーナー送金日と重なってしまいました)。久しぶりの徹夜に、体の衰えを感じました。20代、30代のときは無理が利きましたが、42歳。さすがに無理が利かないんだなぁと思いつつ何度かパーキングとコンビで休みを取りながらとなりました(JRにすればよかった。。。)。最近は、泊まりの出張も家内に言わないで行くことが多くなってしまいました。信頼関係があれば問題ないと思っておりますが、行く前に一言、行き先くらいは言って行くくらいのゆとりが必要かもしれません。
フードバレー
今日の帯広、吹く風が何気に秋らしく感じる日中でした。
ようやく夏も終わったかという感じでしょうか。これからの2ヶ月間くらいは、1年の中で一番過ごしやすく、実りの秋も迎えるとあって好きな季節でもあります。
今日、市役所の方が、フードバレーのヒアリングに来られました。フードバレーについて、色々アイディアを寄せてほしいということでした。“なぜ、自分に?”と思いましたが、わざわざ職員の方が会社に来られるということで帯広市のため前向き意見をさせてもらいました。まずヒアリングにこられた方、数年前、神奈川から当社のウィークリーマンションを利用して頂いた方でした。“えっ、市役所の職員になったのですか。。”とジャブが入りました。民間からの中途採用で、縁もゆかりもない帯広に就職された方です。雄大な帯広に魅せられてこちらに就職をされた経緯をききました。さて、本題のフードバレー。。いったい、フードバレーってなんですか?ということえすが、私にもわかりませんが、食を扱う産業を通じて帯広を盛り上げようということです。で、何かアイディアがほしいということでした。自分からは、2つご意見を。。
①自分がイメージするフードバレー帯広って、日高山脈を越えて帯広に入ってきたときに、食品関係の名だたる企業の工場が並ぶ風景をイメージしちゃいます。“ここが日本のフードバレーか。さすが帯広”なんて、思える帯広だったらいいなぁって思ったりもします。まず、本気で帯広がフードバレーを作ろうって思うのであれば、帯広市が先に300坪~1000坪クラスの工場を、フードバレーにしたいエリアに30棟ほど先に作って、入居を募集していったらどうか(我々の日頃行っている賃貸の入居募集と同じ方式です)。建物・敷地は無償提供です。“ここがフードバレーです。入居者募集中です。”って、私もそんな不動産営業してみたいものです(冗談ですが。。ははは。。)。
②農業関係のシステムを作るIT企業も、このエリアに敷地と建物を作って、入居者募集するのはどうか。無償提供です。農家の方がほしいシステムやソフトを農家の方からヒヤリングできる仕組みを提供しながら、システム開発し、試作を利用してもらいながら新しいシステムを作って販売。
こんな企業が立ち並ぶ風景をフードバレーってイメージしておりますが、まだ、考えが浅はかか。こんな帯広市が行う投資。民間じゃないと無理だろうか?どんなフードバレーになるのか見届けていたいものです。
シリア
シリア?どこだ。
正確な場所を地球儀の中でイメージできるでしょうか?
私は、分りませんでした。ちなみにここになります。そう、本日シリアから帯広に来られている方のお部屋探し対応しておりました。
幸い、日本語が達者なのでよかったですが、本日、日没後の対応でしたので明日再度案内ということになりました。
先日の、ネパールのお客さんのご紹介でした(ありがたい限りです)。イスラム教の方で、目下断食期間中ということでした。ただし、日没後は、食べても良いのだそうです。そうだったのか。。てっきり、その期間中は、飲まず食わずだと思っておりました。私も断食必要かもしれません。体を絞りたいなぁ。
マグロに思うこと
↑写真:北海道新聞社
先日のブリに続き、マグロも北海道の沖合いまで北上しているという記事が出ておりました。
次は、熱帯魚が北上してくるかもしれません。温暖化と北海道。変化をチャンスと考えることができるでしょうか。
ブリに思うこと
↑写真:北海道新聞社
昨日、北海道釧路沖のサケの定置網に、ブリが200匹ほどかかって、とんだ大漁という記事が出ておりました。
北海道でブリが獲れるとは、やっぱり今年は暑いんでしょうね。地球が年々暑くなっていくというのは、こういうことが、実際に起きていくことなんでしょうか。ちょっと、真剣に会社の節電や、自分の家の省エネ、賃貸物件の省エネ提案していかなければならないなぁという思ったりもしております。
9月ですね。
9月スタートです。スタッフの気持ちをひとつにして、引越しシーズンに対応したいところでしょうか。
お勧め物件をひとつご紹介です。
オール電化のこの物件どうでしょうか?
詳細はここから
ネパールのカレー、帯広上陸?
カレー屋さんの店舗探し、お手伝いしております。
条件が合えば、帯広上陸です。インディアンカレーという定番のお店があるので、帯広の人たちに受け入れられるでしょうか。。
ネパールのカレーになります。現況、旭川・北見・網走と展開中です。オーナーへのご提案の前に、一度どんな店か見る必要があると思い、昨夜仕事が終わる間際に、旭川への店舗を見学に行ってきました。ついでにカレーも頂いてきました。本場の味、いけるんじゃないかなぁ。。
こんな店でした。
ナンができたてのアツアツです。それにしてもビッグサイズです。うまいっス!そういえば、お金払わないで出てきちゃったなぁ。これって無銭飲食?。ご馳走様でした。
そうそう、彼らはカレーに関係ないと思いますが、表情が不気味でしたので、とりあえずアップしておきます。
得体の知れない像人間に、少し寝ぼけ顔の仏像さん、個人的に受けてます。ははは。。
うちのトイレにも飾ろうかなぁ。
ちなみに、旭川を夜の10時でましたが、睡魔には勝てず帯広には朝4時に到着しました。
引越し
十勝管外の方のご来店、多くなってきました。秋の会社の移動シーズン、引越しの秋、始まってきたかなぁと感じです。
それにしても、暑い8月下旬、例年であればなんとなく秋っていう感じになっているころですが、まだ夏は続いております。まだ、スーツは夏バージョンでいけそうです。秋になる前に、今日はビールでも飲んで帰ろうか。
過労ダウン
賃貸営業の片腕(女性営業担当)が、過労のため倒れてしまい、救急車で運ばれてしまいました。ちょっと仕事をさせすぎました。先ほど、本人と連絡がつながり、安心しました。“明日は出てこなくてもいいよ。ゆっくり休んでください”と私。。負けん気の強い彼女なので、間違えなく明日は出社すると思いますが、50代、やっぱり無理は利きませんなぁ。健康管理気をつけたいものです。仕事に情熱を燃やす彼女に、少しでも労働環境が改善されるように私の能力も試されているのかもしれません。救急車予備軍が、沢山いる我が社ですが、帯広市内の物件が沢山提供できるようになるまで、まだまだやることが沢山あるなぁという感じです。