十勝晴れ

本日、十勝晴れとなりました。今日は、歩いて会社まできました。湿度がないので快適な陽気です。

秋の十勝平野・帯広。寒暖の差が激しいです。街路樹のナナカマドも色づき始めました。これから、紅葉が始まっていきます。

売るなら、買うなら。HOUSE DO。本日、晴れやかな気持ちでスタートです。

境界トラブル

1週間ぶりに帯広に戻ってきました。

暑いところから帰ってきたので、こちらの気候が心地よく感じます。

帯広市内。このところは、朝晩10~15℃になっております。ヒンヤリする寒さです。個人的にこの季節、一番快適に感じます。

いい季節に誘われ?、不動産を購入したいという方のお問い合わせも、少し増えてきました。同様、賃貸の店舗も、来店される方が多くなってきました。例年、9月、10月の秋のプチ繁忙期が終われば、静かに年末って感じになります。そう考えると、もうちょっとしたら年末というのは気の早い話でしょうか。

今日は、少しゴタゴタガあり、対応しておりました。工事しているアパートの隣地での揉め事で、現場で話し合いをしておりました。簡単に言うと、こちらの工事で隣地との段差ができたので、怪しからんという内容でした。崩れる可能性があるので、擁壁(コンクリートの壁)をこちらの負担で作ってもらえないかという話でした。

隣地は現在更地になっておりますが、新築の一戸建てが建つ予定です。建築する建築業者さんからの申し出でした。

今、協議してどうしようか知恵出しをしております。こちらの土地の中の話で、そのままにしても、全く問題ないのですが。。。。相手方の建築屋さん、とてもよく知っているところだったので、あまり無碍にすることもできず、対応しないといけないなぁと思っております。

地元あるあるの話ですが、世間が狭い分、喧嘩になっちゃう方が、生きにくくなります。何事も穏便に済ます方が、良いに決まっております。。

ちなみに、その横の土地も、うちで仲介しているお客さんでした。。なおさら無碍にできません。丁寧対応したく思っております。

 

 

ハウスドゥ海外研修

ブログ更新できずにおりました。近況はというと。。。

アジア5万店舗を目指すハウスドゥフランチャイズ。鼻息荒く、東南アジアでのフランチャイズ展開始まってきました。

成長続く東南アジアで、どのようにビジネスされているのか、学びにきています。

ハウスドゥ創業社長も参加されております。なかなかのセンスの方です。国内1,000店舗も見えてきおり、そのままの勢いで念願のアジア各国への出店加速中です。

加盟している分際としてはフランチャイズの勢いに肖りながら、会社も成長させていきたいと思っております。

それにしても、東南アジアの暑さは、ギアがひとつ上がります。帯広が恋しいです。。

週末、帰国します。

本日の帯広30℃。。。

9月8日。帯広市内は、初秋ということになるんでしょうか。

今日は、気温が30度以上になり、まだ季節は夏が続いている感じがします。専門機関(世界気象機関(WMO))では、3年後には平均気温が1.5℃上がると予想されています。地球全体の平均気温が1.5℃上がることがどういうことなのか、イメージできませんが、大変なことになっていんでしょう。

ネットに興味深い記事がでていますので、のぞいてみてください。。こちら。

この記事を読んだ後、温暖化を防止するために何かできることはないかと素直に思います。エネルギーの無駄使いをなくすことが、自分にできることでしょうか。一人くらいやってもなぁと思う自分もいたりして、政治家の世界での対策に期待したいところでしょうか。

同時に不動産業界で、ビジネスとして成立しないだろうかと、考える自分たちもおります。

酷暑の中に生活されている方が、夏だけは北海道で過ごす生活が受け入れられないものかと思っております。

私は、たまたま不動産業という仕事についているので、そんなニーズを先取りして、自分たちのビジネスのみならず、地域貢献できるビジネスはないものか、どのようにしたら、受け入れられるのか、最近は、よく空想しながら、イメージしております。

一つアイディアとしてあるのは、マンスリーマンションを使ってのサービス。。。当社で、マンスリーマンションを何十部屋か運営しております。従来はビジネス客がほとんどでした。で、避暑として使うお客さん、どれくらいのニーズがあるのか知りたく、そんな方に長期間に安価で提供してみようかなぁと思っております。

ネットで、少し広告してみたく思っております。

将来的には、こちらのマンスリー物件を所有してもらうところまでいけば、お互いにビジネスになるなぁと期待しつつ、そうなれば、なおさら帯広へ来る意味も出てくるんだろうと思います。

仕事を絡めながら、こちら来るきっかけができ、1年間で自分で使う月、お客さん貸してビジネスにする月で使い分けをするということができるのではと思っております。

ぼんやりですが、それ用の収益物件を作ってみたく、そんな活用ができる物件を販売したく構想中です。

 

楽器

ストリートピアノのYOUTUBEを見るのが好きで、たまぁに見ております。

よみぃチャンネルハラミちゃんチャンネルなど見ております。自在に操る指さばきに感動すら思えるのですが、この人たちの頭はどうなっているのだろうかと人間が持つ能力の高さを感じます。能力を開化させると、ここまでなってしまうんですね。。

ピアノ曲、案外好きです。音符も読めない自分ですが、一生で1曲くらいは、ピアノで弾いてみたいなぁと叶わぬ思いを持っております。

先日、折り畳み式のピアノの鍵盤が安価で売っていることを知り、もしかして、これを使い、コソレンして、叶わなかった願望が。。。と安易に思ってしまい、気づくと、アマゾンで購入ボタンをクリックしておりました。

やっちまった。衝動買い。

会社のスタッフに内緒で練習して、年末の余興で、プロサックス奏者であるうちの佐々木店長と演奏して、みんなを驚かしてやろうと企んでおりました。。

が、私が会社を留守にしていたタイミングに、アマゾンから会社に届いてしまい(自宅にすればよかった、、、)、で、スタッフが荷物確認で中身が開封されて、折り畳み式の鍵盤を私が購入したことがバレてしまいました。

ともあれ、これを使って、年末までに1曲弾けるように練習してみたく思っております。

引く曲は、これしかないでしょ。

クラシック音楽の巨匠。バッパ。

『G線上のアリア』

できるでしょうか笑

これをひろげて、練習してみたく思っております。

56歳の手習い。頑張ります笑。

年末の余興は、バッハ風にみんなの前に立とうと思っており、それ用にグッツ↓↓も購入しようかなぁと思っております。今度は、会社ではなく、自宅に届くようにします。

このヘアースタイルの時は、私のことを、池バッハとお呼びください。ドイツ語でご返事いたします。では。ダンケシェーン。

September

9月ですね。

今日の帯広は、湿度もなく、清々しい十勝晴れとなっております。

私はというと、もっぱら釧路のアパート用地を探しております。先日、ご紹介した釧路市旭町の土地に加え、取り壊す古アパート3棟買い取ることにしました。

古いアパートには、数名入居者がいらっしゃるので立ち退きの仕事が残っております。早めに代替えの住まいを探して、取り壊しを始めたいところです。

少しづつですが、自前で建築した物件を管理しながら、アパマン釧路店の経営の安定化を図っていきたいなぁと思っております。

それにしても、釧路の土地は安いので、アパートの利回りは合うので、やり易い感じがします。売るときは、売りにくいのかなぁと危惧するところもありますが、長期保有でもいいのかなぁと思いながら、釧路市内でのアパマン事業を推し進めていきます。

新卒採用

マイナビ就職EXPO 秋の陣 札幌会場

今まで、新卒の方に対して、リクルート活動はしておりませんでしたが、今年からはということで、マイナビさんの企業説明会に出ております。

本日12時~17時までの単発の説明会になります。会場は、札幌パークホテルです。こちらです。

良き縁があれば幸いです。会社からは、永田が行っております。永田さん1日よろしくお願いします。

親子間売買の巻

現場をスタッフに任せてからは、来店のお客さんの接客することは、ほぼなくなりました。

が、今日、店舗のスタッフが、みんな出払って外出していたので、少しの間だけ電話番で店舗におりました。

たまたまのタイミングでしたが、ご家族の方がご来店されたので、お客さんの接客をしながら、お話を聞いておりました。

“家を売って、家を買いたいんですが”

“・・・・”どういうことなんだ?と思いながら話を聞いておりました。

要するに、今住んでいる家を高く売って、次に安い家を購入すれば、手元にお金が残るので、そうしたいという話でした。

急なお金の用立てが必要になり、仕方なくそのような形をとりたいというお客様のご要望でした。

売って、買うのか。。。何か無駄なような気がするけどいいのかなぁと思いながら、もっといい方法提案できないかなぁと思案しておりました。

奥様は、本当は、売りたくないし、引っ越しもしたくないんですが、旦那の事業での支払いがあるので仕方なく、このようにしないといけないのかなぁという感じでした。

ハウスリースバック。

家に住みながら売却。お客様に必要な金額を聞いて、これを上回る金額で当社が買い取れるか吟味してみました。ハウスリースバックは、住んでもいい代わりに、買い取り価格が安くなります。今回のお客さんの希望金額に達せずで、断念となりました。。やはり一般に売る方が、いいのか。

・・・・・・。

色々、話を聞くうちに、跡取りの息子さんが同居しているということがわかりました。ならば、息子さんが、親の家を買うのはどうだろうかと思い、お客さんに提案してみました。

“そんなことできるんですか?”

そう、できるんです。

業界では、『親子間売買』とか『親族間売買』という言い方をしています。

住宅ローンが通りにくいという問題もあるのですが、最近はそのような売買を積極的に容認する住宅ローンもでているので、ひと昔よりはハードルが下がりました。

当社でも何度かそのようなケースを経験しているので、問題ありません。。

で、一度、その物件を適正な価格を出して、推し進めることになりました。相場の価格で売れば、必要なお金に達する感じなので、この方法がベターなのかなぁ。。。

息子さんも是非そうして欲しいということでしたので、このパターンで推し進めましょうということになりました。

あまり時間がないようなので、こちらも手際よく、事務手続きをしたく思っております。

息子さんの与信に問題なければいいのですが。。。

お客さんに喜んでもらえるように頑張ります。。