不動産オーナー紙【ドットコム通信】
ドットコム通信7月号、ここからです。
アパマンショップ釧路店のご紹介記事でております。
釧路の不動産情報はこちらから。
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今朝、スタッフの訃報を聞きました。
若いスタッフでした。29歳。 無念です。闘病中でした。
過去のブログ()で、彼との出会いを書いたのもがあり、読み返しておりました。5年と8カ月前のことか。出会って随分月日が流れておりました。
彼が写っている写真が2枚。スマホに入っていました。
もう、一緒に映ることはないと思うと。。。。寂しくなります。
痩せ細っていく中で、入院するまで、会社の仕事を自宅で遂行してくれた彼の勇姿に、改めて敬意を評するのと感謝の思いでおります。
涙。
早すぎる別れに言葉も出ません。。
連日の30度越えの気温に、夏を感じております。
涼しい北海道も、真夏日が何日も続く気候になってきました。世界的に気温上昇している環境で何とかしないといけないとヤバいんじゃないと思う一人であります。
10年後とか20年後、そう遠くない将来の気候って、今よりももってあるくなっているんでしょうか。きっと暑くなっているんでしょうね。
近い将来、夏は、北海道。それも、釧路・知床・稚内の近辺が、避暑地として、注目を浴びているのではないかと、ひそかに土地を買い占めている方がいれば、すごく先見の明と投資度胸のなる方なのかもしれません。
釧路のアパマン出店に合わせて、釧路に行く機会が増えました。とても、過ごしやすいところで、この土地の良さを再認識しております。
釧路エリアの人口減少は否めませんが、経済活動するところというよりも、長期で夏に休養するところとしての魅力を感じつつ、何か不動産のビジネスにならぬものはないかと思案しております。
帯広で運営しておりますマンスリーマンション運営ですが、釧路もそのまま物件を用意して運営開始します。今、物件の取得含め営業活動に勤しんでおります。
アパマン釧路店、2ヶ月目を迎えました。誰も来店ないだろうと思って、オープンしましたが以外に、来店があるので、たぶん行けるのじゃないかなぁと明るい展望を描いております。
マンスリーマンション事業も進めながら、経営基盤を作っていくイメージでおります。
そう、帯広も夏到来ですが、釧路も夏到来です。
帯広との比較になりますが、今日、昨日の釧路の最高気温(帯広の最高気温)は、23.8℃(30.3℃)、昨日は24.7℃(32.0℃)。
釧路の夏は、最高にいいかもしれません(↓写真は先日の釧路市内です)。
売り出し中だった芽室町の建売物件。この周辺一帯を造成したときに、1区画自社で買い取り新築した物件でした。
買付が入り、安堵しました。2月に完成して、3月から販売開始した物件です。
販売期間が4ヶ月間で、買っていただける方が決まったので問題はないのですが、売れるまでは、本当に売れるのかなぁ。。という感じでおりました。
以外に投資金額の大きい割には、リターンが少ないビジネス?なんだなぁという感想です。
在庫になるのが、しんどいなぁという思う反面、会社の所帯が多くなってきたので、売り物が少ないときのために、建売ビジネスも幾ばくか手掛けながら、ノウハウというか感覚というか、そんなビジネススキルも身に着けておく必要もあるのかなぁと迷いながら進めております。
年間数棟の範囲でこじんまり継続?!していくことになる感じでしょうか。。
今回の建売ですが、売り出しが、2,380万円。結局は、2,250万円に値段を下げ、さらに、キッチンテーブル、ソファー、テーブル、テレビ台を設置サービスして、最終的に売却となりました。利益は薄かったですが、経験しないとわからないノウハウも学びました。次は、もっと収益性の高いものにしていければとリベンジです。
今月から宅地建物取引業者の報酬規定が改正されました。
800万円以下の不動産売買。仲介手数料の上限が最大33万円に引き上げられるという内容です。
例えば、100万円の物件。従来ですと5.5万円だった仲介手数料。この度の改定により33万円になります。
田舎の安い不動産は、手間暇かけても手数料が安いため、敬遠していた不動産業者も、この改正により積極的に行う時流になっていくのかもしれません。
田舎の空き家の流通促進を目的に、国土交通省の取り組んだものです。
800万円を超える不動産については、従来取り3%+6万円+消費税です。
ちなみに、先日買い付けを頂いた上士幌の5万円の土地。販売価格5万円。仲介料33万円となっています。買主も承諾いただいておりますので、問題ないのですが、少々売主さんよりも、我々の報酬の方が多いのは、後ろめたさのような感じもします。いんですよね?!