昨日の地元紙(十勝毎日新聞)に、帯広エリアの地価の上昇が報じられていました。読んでみました、記事の通りだと思います。
帯広市内に引きずられる様に、隣接の3町の地価も上がっています。我々も日ごろの業務の中で、土地が高くなっているのは感じております。
例えば、芽室町の土地。ついこの前までは、坪5万円くらいの認識ですが、最近は坪8万円~10万円の値段が付くところも出ている状態になっています。
予想屋ではないので、この先上がり続けるのか下がるのかわかりませんが、どうなっていくのでしょうか。
ただ、北海道内の人口10万人以上の市で、住宅地、商業地ともに上昇したのは、札幌、旭川、江別、帯広の4市だけなので、景気が良くて全都市上がっている訳ではないようです(人口減の旭川が上がっているのは意外でしたが。。)。
街の魅力という意味は、土地が上がっているのは、高くても欲しい人がいるという街ということであり、いい街のお墨付き?っていうとらえ方もできるのではと思います。
どこまで、街の魅力が継続していくのでしょうか。。。
帯広の住宅地が1坪30万円になる日も、もしかすると来るのかもしれません笑。