享年58歳。私の3つ上になる仕事でお世話になった方が、先日、亡くなりました。。早すぎでしょ。。鳥居さん。。涙。。

鳥居さんに依頼した業務終了の報告は全てラインに、写真添付でした。過去のラインの履歴を見ながら、アパートの除雪や、舗装工事、駐車場のライン引き、道路の縁石下げ、中古戸建の庭の改修工事などなど、随分、お世話になったんだなぁと改めて感じております。

最近は、体調を崩して、入院するという話を聞いておりましたが、まさか、この世を去るというのは、全くの想定外でした。悲しいという感情よりも、もっと一緒に仕事したかったなぁという気持ちでおります。。。まだ、どこかにいるような感じがします。

彼、ちょうど亡くなる2日前に、退院したということで、会社に顔出して来ておりました。

“鳥居さん、調子どうだい”

“まだ、本調子じゃないけど、仕事できるよ”

なんて、いう話をしながら、やってほしい仕事が2つあったので、庭の砂利入れの仕事と、境界越境の塀の移設の仕事を任せる話をしておりました。

亡くなる直前、彼から携帯に着信が入っておりました。10分くらいして、気が付いて、折り返しました。工事のことかなぁって思って。。。でなかったので、奥さんに電話してみました。

“しゅん、今、息を引き取ったんだよね。”

“えっ・・・・”

突然逝くのかよ。。鳥居さん。。

もう、かれこれ15年くらいの付き合いになる方です。。私の会社の細々した仕事をやってくれて、大変お世話になりました。。。もう会えないのか。。。そう思うと一気に寂しさが込み上げてくるものですね。。

最後の力を振り絞って、私にくれた電話。。なんで、気づかなかったのかなぁと後悔しております。

“鳥居さん、本当にお世話になったね。ありがとう”って伝えなければならなかったのに。。涙。。